こんなお悩みありませんか?

  • 膝の痛みで歩いたり階段がつらい
  • 膝に水が溜まっている
  • お医者さんから膝が変形していると言われた
  • 病院で注射をしてるけど楽にならない
  • ストレッチや運動も続けてるけど良くならない
  • もう年だから半ばあきらめかけている

まずは、当院で膝の痛みを解消
された患者様の声をご覧ください
↓↓↓

神戸市垂水区在住の61歳女性Sさんのアンケートの画像
神戸市垂水区在住の75歳女性Yさんのアンケートの画像

膝の痛みでお悩みのあなたへ


はじめまして。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院、院長の岡田英士です。おかげ様で開業後15周年になります。私は医療の道に入り24年の間、あなたのように膝の痛みでお悩みの方をのべ10000人以上ににわたり治療してきました。その経験から言えることがあります。


それは、「 たとえ長引く膝の痛みでも、全身のバランスを整えれば解消されていく 」ということです。



「どこに通っても、何をして楽にならない」そんな患者さんが当院にはたくさんご来院されます。


もちろん、どこがツラくても大変だと思いますが、特に膝のお悩みについては移動そのものに問題が出てくるため「今後の生活への不安」を感じておられる方が多いように感じます。


そこで、このページでは、あなたの膝の痛みへの不安や疑問を少しでもやわらげてもらえるように「膝の痛みが長引く理由」や「当院の膝の痛みへの治療」について、医学的な根拠もまじえてお話しいたします。


骨が変形しているからダメ? 年だしあきらめるしかない?

ご安心ください。そんなことはありません。じっさい当院で膝の痛みを解決された患者さんは、骨の変形を診断されていた方や、90代の方もおられます。


このページを最後まで読んでもらえれば、「私の膝の痛みも良くなるかも!」と希望をもってもらえるはずです。ぜひ、このまま読み進めてみてください。


目次

膝の痛み=軟骨が原因。の間違い
あなたのひざの痛みが長引く理由
okada鍼灸整骨院の膝の痛みへの治療
膝の痛みが改善した患者さまの声や動画
治療費や通院の目安について
ご相談・ご予約はコチラ

膝の痛み=軟骨が原因。の間違い


かなり以前から、TVや雑誌では「ひざの痛みにはコンド〇イチン」「グルコ〇ミン」といった広告があふれ、膝の痛みで病院に行けば必ずと言っていいほど、レントゲンで膝の骨を調べてもらうことになります。


ですので、膝の痛み=骨や軟骨が悪いと思われている方がほとんどではないかと思います。


しかし、実は膝の痛みが必ずしも骨や軟骨が原因ということはないのです。それどころか、骨以外の原因ででている場合の方がむしろ多いのです。


まずは下のイラストをご覧ください。


ひざの痛みの場所と原因

赤丸は膝の痛みの場所をしめしていますが、実はすべて、骨・軟骨以外からくるものなのです。


1番は鵞足炎(がそくえん)、3番は大腿四頭筋炎といって、どちらも筋肉が原因のもの。2,4,5番は膝のじん帯や脂肪組織からくる痛みです。

(まだ他にも、骨以外の膝の痛みの原因はありますが、大変な長文になるので割愛します)


ようするに、骨が原因ではない膝の痛みが、とても沢山あるということ。


じっさい、下の医学論文からの引用のように、膝の変形(下の引用ではOA所見、骨棘形成、が膝の変形のことです)が見つかったにも関わらず膝の痛みがないというケースが全体の60%以上も認められています。


~X線学的にOA所見を有していても,症状を有するのは4割に満たなかったと報告~(中略)~骨棘形成は疼痛歩行能に関与していないと考えられた~

引用元:変形性膝関節症の臨床症状とX線 所見との対比

※膝の変形が本当に痛みの原因であるなら、必ず痛みが出ているはずですよね?でも、そうではない、というデータがすでに見つかっているのです。


そして、近年ではむしろ、「膝の痛みの8割は筋肉由来のものである」と明言する、膝専門のお医者さんまでおられます。


たしかにレントゲンは大切な検査ですが、それだけで「あ~膝の軟骨がすり減って、骨の間が狭くなっているのが原因だね」というのは、もう過去の話です。

※もちろん、骨の変形の度合いによっては、残念ながら手術が必要なケースがあります。

膝の痛みが長引く理由


上のお話を読んで、「筋肉?それなら私だって、膝のエクササイズしてるよ」きっと、そう思うかたもいることでしょう。


もちろん、ご自分で積極的にケアすることは素晴らしい努力です。しかし、それでも膝が楽になっていないとしたら、あなたは取り組みを変える必要があるのです。


膝の痛みの多くが筋肉からきているのですから、当然ひざ周りの筋肉をくわしくチェックするべきです。ですが、その数はたくさんあり、どの筋肉に問題がでているのかは、人によってまったく違います。


したがって「このエクササイズさえやっておけばOK」というのは現実的ではありません。


あなたの膝の「どの筋肉を強化して」「どの筋肉をゆるめる」必要があるのか、それを突き止めることが、膝の痛み解消への近道となるのです。


そして、もう一つ
大切なのが体全体のバランス。


実は、体のアンバランスの結果、膝に負担がかかっているケースがとても多いのです。


もちろん、膝まわりの筋肉を正しくケアするだけでも、ある程度の効果はあります。しかし、「そもそも、なぜその筋肉に問題がでてしまうのか」つまり、体全体のどこのバランスが悪くて、膝まわりの筋肉に問題が出ているのか?ここを明らかにしなければ、膝の痛み再発のリスクがあり、足腰の自信を取り戻すことはできないのです。



このような膝の痛みに対して、膝だけでなく体全体のバランスにアプローチや考え方は、何も当院だけに限ったものではなく、最新の理学療法の分野(リハビリ)でも浸透しつつあります ↓


~これらのことから膝OAの理学療法では,胸部-骨盤-大腿の適切な連鎖機能を高め,股関節を有効に利用できる機能を発揮させることが,その発症と進行の予防につながると期待される

引用元:体幹と下肢の運動連鎖からみた変形性膝関節症の椅子からの立ち上がり動作の分析 | CiNii Research

※上記の膝OA=膝の変形、連鎖機能=体全体のつながりやバランスのことです


ただ、浸透しつつあると言っても「将来的には」という意味で、現在どこの病院のリハビリでもやってくれるのかといえば、ごく一部の病院で行われているのが現状です。

okada鍼灸整骨院の膝の痛みへの治療


今までのお話から分かるように、あなたの長引く膝の痛みも

  • 膝そのものへの治療(膝の周りの筋肉のチェックとケア)
  • 膝の痛みの原因への治療(体のバランスを正し、ひざの負担を軽減)

この2つを同時にアプローチしていけば、ちゃんと楽になっていきます。


回復するにしたがい、通院の間隔を空けていきますので「毎週、ずっと」ということはありません。ご安心ください。また、必要があればテーピングや固定をおこない、少しでも回復を早めるために、あなたに合った自宅でのケアもアドバイスいたします。


治療の流れ

1.まずはくわしい問診から

あなたの膝の痛みがいつ頃からはじまり、どんな動作やタイミングで痛むのかをくわしくお聞きします。


症状だけでなくあなたのご要望や不安、分からないこと…なんでも結構です。あなたが気になっていること、本当ならしたいことを教えてください。

※例えば痛みの回復後、趣味の山登りや卓球をぞんぶんに楽しむために足腰を丈夫にしていきたい、など


2.お体の検査。骨格・筋肉のバランスを細かくチェック

膝の痛みと言っても、どこが痛むのか、どこの筋肉が弱っていたり上手く使えていないのか、は人によりまったく違います。


また、お体全体のバランスもひざに影響するので、無理のない範囲でじっさいにお体を動かしてもらい、骨格や筋肉を触診によってチェックしていきます。


3.やさしい整体、はり・灸の治療


検査の結果をもとに、


Ⓐ やさしい整体治療でお体を、膝に負担が集中する「悪いバランス」から楽になる「正しいバランス」へと導き

Ⓑ ダメージの蓄積した筋肉や神経には、はり・お灸で血流をうながし回復を助ける


このような整体治療とはり・お灸の総合的な治療を行います。


4.お体の再検査と、セルフケアや生活上のアドバイス

治療でお体にどんな効果があったのかを確認します。90%以上のかたが初回のこの時点で何らかの変化を感じておられます。そして、


Ⓒ 治療の効果を加速・維持させるための、自宅での簡単なセルフケアやトレーニング、生活習慣へのアドバイス

をいたします。


このようにokada鍼灸整骨院では


Ⓐ 全体のバランスの回復(ひざの負担となる原因への治療)

Ⓑ 膝のダメージの回復(ひざの症状への治療)

Ⓒ 治療効果の底上げ(アドバイスによる管理)


原因・症状・管理という3つの計画的な取り組みで「何をしても楽にならなかった」ひざの痛みの患者さまに喜んでいただいているのです。

ひざの痛みが改善した患者さま

神戸市垂水区在住の55歳女性のアンケートの画像
神戸市垂水区在住の67歳女性のアンケートの画像
神戸市垂水区在住の57歳女性のアンケートの画像
神戸市垂水区在住の72歳女性のアンケートの画像

※大変な状況でしたが、撮影を許可してくださいました。

治療費や通院の目安


一般の保険診療はたしかに安価ですが、さまざまな制約があるため、当院の全身から膝の痛みの原因を探る質の高い施術ができません。そのため自費施術専門となっております。


初回 12,800 円(初診料3000円+施術料9800円)

2回目から 9,800 円

※3ヶ月以上来院が空いた場合は再診料1000円が別途必要となります。
※当院では回数券は販売しておらず物販を強要することも一切ありません。ご安心ください。


各種クレジットカード、電子マネーご利用可能です


今までの治療経験から望ましい理想的な通院ペースがありますが、じっさいにはご本人の症状のレベルとご要望のバランスによっても変わっていきます。そこで、通院の目安として2つのパターンをお伝えいたします。


1.理想的な通院ペース

初回~3回目までは週1回、4回目以降は、お体の状態が安定していれば、2週間に1回、3週間に1回と間隔を空けていき、最終的には良い状態をキープするためにお体のメンテナンスとして1ヶ月~1ヶ月半に1回のペースで通院いただいている方が多いです。


2.遠方からの通院やその他の理由で最初から2週間~1ヶ月に1回しか通院できない場合

最初から通院ペースを空けてしまう場合、その分、お悩み解消までに時間がかかる可能性が高くなります。それをご了承いただいたけるなら問題はありません。または、症状のレベルが「生活に支障があるほどではない」場合で「お体のメンテナンス希望」というご要望でしたら、最初から通院ペースを空けていただいても大丈夫です。


この他にもご希望の通院ペースがありましたら、ご来院時にご相談ください。あなたの症状の度合いとのバランスを加味して、できるだけ最適な通院ペースをご提案いたします。


※ただし、場合によっては当院ではお悩み解消のサポートがむずかしいケースがあります。もちろん、通院ペースは強制ではありませんし、1~2回で劇的にツラいお悩みが解消されることもありますが、それは狙ってできることではありません。したがって、重度の肩こりや頭痛にもかかわらず「1~2回で治してほしい」「セルフケアなど一切の努力はしたくない」というご要望にはお答えできませんので、その点は専門家としてお伝えしておきます。ご了承いただけると幸いです。

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※ ご注意ください

当院は一人ひとりの患者さまと真摯に向き合うため、「初めての方は1日に3名様まで」としています。希望される日時を優先したいかたはお早めにご連絡ください。


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※当日のご予約はお電話でお願いいたします。


ネット予約以外にも、「私の〇〇な症状は良くなりますか?」といったご相談をお電話やLINEからたまわります。


☎ 078-707-6755

お電話は留守番電話対応になることがあります。お手数ですが、自動音声メッセージの後に「初めて電話した○○です。電話番号は○○です」とメッセージをお願いいたします。確認次第こちらからご連絡いたします。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)