新型コロナウイルスへの当院の対策についてバナー
モートン病であ困りのあなたへ画像


いつからか、気付いたら歩くと足の裏、足指の付け根あたりがビリっと刺すように痛む。



整形外科では「それはモートン病(またはモートン神経腫)ですね」と言われ、インターネットで調べても確かに自分の症状によく当てはまる。



「もう何ヶ月も過ぎてるし、このまま付き合っていくしかないのかな」



そんなあなたの為に、このページではモートン病の回復をグンと早める治療法をご紹介します。



通勤や買い物、家事などの日常。手や肩の症状ならいざ知らず、「足が痛いから足を使わない」という訳にはいきませんよね。



ましてや、心待ちにしていた旅行やお友達とのランチも、足元に不安があると楽しめないと思います。



少しだけお時間をとって、ぜひ最後までお付き合いください。



目次

・はじめまして。ごあいさつ
・モートン病(モートン神経腫)とは
・あなたのモートン病が長引く理由
・okada鍼灸整骨院のモートン病治療
・モートン病が改善した患者さま
・モートン病ついてのご相談はコチラ



はじめまして



okada鍼灸整骨院 院長の岡田です。


当院のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。



神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院の岡田英士です。



歩いていたり、体勢によっては足の指あたりが刺すように痛む…

この靴を履くと余計にツラい。せっかくのお気に入りなのに。



この道に入り20年、私が治療してきた患者さまの中にも、あなたのようにモートン病でお困りのかたが沢山おられました。



そんな皆さんからは


痛み止めやインソール(足底板)をしているけど、あまり変わらない

そもそもモートン病って病院以外ではどこに相談すれば良いのか分からなかった


という声を度々聞いております。



モートン病は、軽症であれば自宅でのケアや、インソールで治っていくことがあります。しかし、ごく稀ではあるものの放置しておくと手術が必要になるケースもあるので、油断は大敵です。



後ほどお話ししますが、実はモートン病は「足だけ」の治療に終始していると早期の回復が難しくなってしまいます。



もしあなたが積極的に治療に取り組み、足元の不安を解消したいとお考えなら、ぜひそのサポートを当院にお任せください。


モートン病(モートン神経腫)とは



モートン病という名称はこの症状を発見したお医者さんの名前にちなんだもので、主に足の中指と薬指の間、その付け根あたりに、痛み・しびれが出てくるものを言います。(どの足指に出るのかは若干個人差があります)



モートン病 イラスト


また、同じ場所に押さえると痛む小さなシコリ(腫瘤)を自覚することもあります。



一般的に、その原因はハイヒールや中腰の作業などで足先に負担がかかることから発症しやすくなると考えられ、その他にも足の指の変形(槌趾、マレット・フィンガー)が関係しているとされています。


あなたのモートン病が長引く理由



一般的にモートン病の治療は、痛み止め・ハイヒールや足先に負担のかかる作業の禁止・痛みが強ければブロック注射、などが行われます。



その他にはインソール(足底板)を活用することが多く、これはお医者さんに勧められたり、ご自分でインターネットで調べて購入されているケースがよく見受けられます。



しかし、それでもなお、あなたのモートン病が長引いてしまっているのなら、



足元の他にも原因がひそんでいる可能性



がとても高くなります。



まず、インソールが多用されるその理由は、「扁平足」= 足のアーチが崩れていることがモートン病の原因だ、と考えられているからです。



しかし、扁平足でもモートン病にならないかたは沢山おられます。



つまり、足部に限らず足首やふくらはぎ、ひいては膝・股関節などの足全体のアンバランスが、長引くモートン病に影響をあたえているのです。


okada鍼灸整骨院のモートン病治療



okada鍼灸整骨院では、長引くモートン病に対し



足指から足首、ふくらはぎや膝・股関節のバランスを整えることで、早期の回復をサポートしています。



足全体が柔軟に動けるようになることで、足指の付け根の負担をグンと減らすことができるのです。



整体の流れ



1. まずはくわしい問診から



モートン病の症状も十人十色、ひとによって微妙に違います。



問診であなたのことを聞かせてください。


あなたの痛み・しびれが、歩く・しゃがむ・特定の靴を履いた時など、どんな条件で出てきたり悪化するのかをお聞きしていきます。



2. お体の検査



最初はじっさいに痛み・しびれがある部分をやさしい触診によって確認します。



モートン病の検査


そして、モートン病が出ている側の足全体を観察し、そこを無理のない範囲で動かしていくことで、足先に負担をかけている場所を明らかにしていきます。



3. やさしい整体、はり・灸の総合治療



モートン病の整体・はり灸治療


お体の検査をもとに、


やさしい整体治療で足全体の緊張バランスを正していき

ダメージの蓄積している足先の神経には、はり・お灸で血流をうながすことで回復を早める


このような整体治療とはり・お灸の総合的な治療を行います。

※はりやお灸が怖いというかたには強制いたしません。ご安心ください。



4. お体の再検査と、生活上のアドバイス



治療で足にどんな効果があったのかを確認します。90%以上のかたが初回のこの時点で何らかの変化を感じておられます。



そして、



治療の効果を加速・維持させるための、自宅での足のセルフ・ストレッチ


をご提案いたします。



このようにokada鍼灸整骨院では


全体のバランスの回復 (原因へのアプローチ)

局所のダメージの回復 (症状へのアプローチ)

治療効果の底上げ (アドバイスによる管理)


3つの計画的な取り組みで、長引くモートン病でお困りの患者さまに喜んでいただいているのです。


モートン病が改善した患者さま



2年も続いていた頑固なモートン病が改善。60代女性



モートン病が改善した患者さまの直筆の声の画像



モートン病についてのご相談・ご予約



※ご注意ください



当院は一人ひとりの患者さまと真摯に向き合うため、「初めてのかたは1日に2名さままで」としています。希望される日時を優先したいかたはお早めにご連絡ください。



ネット予約のリンクバナーの画像


ネット予約以外にも、「私の〇〇な症状は良くなりますか?」といったご相談もお電話やLINEからたまわります。



電話番号  078-707-6755


当院のLINEは下記のURLからお友だち登録をお願いいたします。

https://line.me/R/ti/p/%40uce0093f



お電話は留守番電話対応になることがあります。お手数ですが、お電話・LINE(お友だち登録後)ともに「初めて連絡した○○です。電話番号は○○です」とメッセージをお願いいたします。確認次第こちらからご連絡いたします。




(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)