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肘の痛みでお困りの女性の画像

腕に力を入れると肘の外側が痛む。重い物をもったり、手を使う作業がツラくておっくうな毎日を過ごしてる

ネットで調べたストレッチや肘のサポーターも試しているけど、あまり変わらない

病院では「いわゆるテニス肘だね」と言われ、とりあえず腕の安静やシップ・痛み止めで様子をみている


一向に良くならないし、一体いつまで腕をかばい続けないといけないのだろう

このページは、そんなあなたの為にご用意しました。

洗濯や掃除、買い物の重い荷物など。そんな、ただでさえ忙しい毎日で腕をかばい続けるのは大変なことだと思います。

また、せっかくのテニスや卓球、あなたが大切にしているその時間も腕がツラいとあっては楽しめません。

このページを読んでもらえれば、

・あなたの肘の痛みが長引く原因

・それを解消し回復を早める治療法

を知ることができます。

少しだけお時間をとって、ぜひ最後までお付き合いください。

目次

・はじめまして。院長あいさつ
・肘の痛み(テニス肘・外側上顆炎)の原因
・あなたの肘の痛みが長引く理由
・okada鍼灸整骨院の肘の痛み治療
・肘の痛みが改善した患者さま
・肘の痛みについてのご相談・ご予約はコチラ

はじめまして

当院のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。



okada鍼灸整骨院 院長の岡田です。
このページとは全く関係ありませんが、三児のパパやってます

神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院の岡田英士です。

なかなか楽にならない肘の外側の痛み

私は現在までの20年、のべ6万人の患者さまを治療してきましたが、その中にはあなたのように肘の痛みでお困りのかたが沢山おられました。

シップや痛み止めの治療。または肘のサポーターにストレッチなど… それでもなお、肘が痛むのは決してあなたのせいではありません。

後ほどお話ししますが、肘の痛みが長引くのにはそれ相当の理由・原因があります。つまり、そこを明らかにして対処すれば、肘の回復がグンと早まるのです。

もしあなたが積極的に治療に取り組み、お体の不安を自信に変えていきたいとお考えなら、ぜひそのサポートを当院にお任せください。

肘痛(テニス肘・外側上顆炎)の原因

そもそも、肘の外側の痛みは正式には




上腕骨外側上顆炎:じょうわんこつがいそくじょうかえん」と呼ばれています。

通称テニス肘とも呼ばれるのは、単純にこの症状がテニスをされるかたに多いからです。

※通名がいささか混同されるので、場合によってはゴルフ肘・野球肘(どちらも本来は肘の内側の痛み)と説明されることがあります。

一般的にその原因は、手指や腕のオーバーワークから、その部分の筋肉が付いている場所=肘の外側(外側上顆)に炎症が起こるものとされています。

簡単に言えば、腕の使い過ぎからくる肘の腱鞘炎のようなものだと思ってもらえたら結構です。


さて、ここまではあくまで一般論のお話しです。

先ほどの内容から、普通に考えれば腕の安静や炎症をおさえる処置をすれば、楽になっていくはずです。

じっさい病院でもその目的で、

・患部の安静 ・痛み止め ・シップ

・ストレッチ ・装具(サポーター) ・ステロイド注射

などが行われ、軽い、あるいは単純な症状であればそれで治ることも多いでしょう。

しかし、現実にはそれでも肘の痛みが長引くことが沢山あります。

それは一体なぜなのでしょうか。

なぜ、あなたの肘痛は長引くのか?

なぜあなたの肘痛は長引くのか?画像

結論から言えば、それは




痛みの原因はの周り以外にもある

ということです。


テニス肘の場合よく言われることですが、

ラケットを振る(ストローク)時に、体全体がうまく使えていない、いわゆる手打ちになってしまっていることが肘痛の原因とされています。

つまり体の使い方のアンバランスから、肘に負担が集中してしまっている状態です。

そしてこれはデスクワークのお仕事や家事の日常でも同様で、

・あなたの腕の使い方の癖

・普段の姿勢の習慣

などの影響が重なり、知らずしらずの内に肘ばかりに疲労がたまる結果となってしまっているのです。

しかも、やっかいなことに体のどの場所が肘へ負担をかけているのかは、人によって全く違います。

さらに言えば、それは一か所のこともあれば複数のこともあります。


つまり、

あなたのお体のどの部分のアンバランスが、ツラい肘痛に関わっているのか

これを明らかにすることが、肘痛の回復への近道なのです。

okada鍼灸整骨院の肘の痛み治療

今までの内容から分かるように




okada鍼灸整骨院では、肘の痛みに対する治療法うんぬんよりも、その原因を明らかにする観察・検査を何よりも大切にしています

むしろ、そこをおざなりにした整体治療はもはや治療と呼べる代物ではありません。たとえ効果がでたとしても、その場かぎりのことでしょう。

痛みの犯人を探し出す、独自の検査法

当院は病院でのようなレントゲン検査や血液検査はできません。しかし、だからこそお体を様々な方法で観察・検査するすべを20年間模索してきました。

例えば、病院でも ThomsenテストChairテスト中指伸展テストといって、肘にわざと負担をかけて検査する「疼痛誘発テスト」を行うことがありますが、

当院ではそれをさらに発展させた「条件付きの検査」

つまり、

① 肩や首など一見関係ない場所を動かしながら

② その状態で肘の痛みの変化を観察する

このような細かい検査をすることで、あなたの痛みの犯人を明らかにすることができるのです。


整体治療の流れ

1.まずはくわしい問診から

あなたの肘の痛みがいつ頃からはじまり、どんな動作やタイミングで痛むのかをくわしくお聞きします。

問診であなたのことを聞かせてください。

また、症状のことだけではなく、あなたのご要望や不安、分からないこと…

これから治療していくうえであなたが気になっていることを、何でも気兼ねなくお話しください。

2.お体の検査。骨格・筋肉のバランスをチェック

肘の痛みへの検査。画像

肘の外側の痛みと言っても、痛むポイントやどんな動作・条件でツラいのかは人によって違います。

また、お体全体のバランスも肘に影響するので、無理のない範囲でじっさいにお体を動かしてもらいながら骨格や筋肉をチェックしていきます。

3.やさしい整体、はり・灸の治療

肘の治療。画像

検査の結果をもとに、

やさしい整体治療でお体を、肘に負担が集中する「悪いバランス」から「正しいバランス」へと導き

ダメージの蓄積した肘の周りの筋肉や神経には、はり・お灸で血流をうながし回復を助ける

このような整体治療とはり・お灸の総合的な治療を行います。

4.お体の再検査と、セルフケアや生活上のアドバイス

治療でお体にどんな効果があったのかを確認します。90%以上のかたが初回のこの時点で何らかの変化を感じておられます。

そして、

治療の効果を加速・維持させるための、自宅での簡単なセルフケアや、生活習慣へのアドバイス

をご提案します。


このようにokada鍼灸整骨院では、

Ⓐ 全体のバランスの回復(肘痛の原因へのアプローチ)

Ⓑ ひざのダメージの回復(肘の症状へのアプローチ)

Ⓒ 治療効果の底上げ(アドバイスによる管理)

症状・原因・管理という3つの計画的な取り組みで、長引く肘の痛みでお困りの患者さまに喜んでいただいているのです。

肘の痛みが改善した患者さま

肘だけでなく、肩の痛みも長引いていた患者さま。40代男性



肘の痛みが改善した患者さまの直筆の声

肘の痛みのご相談・ご予約について

※お急ぎください

当院は一人ひとりの患者さまと真摯に向き合うため、「初めてのかたは1日に2名さままで」としています。希望される日時を優先したいかたはお早めにご連絡ください。

ネット予約へのリンク画像

ネット予約以外にも、「私の〇〇な症状は良くなりますか?」といったご相談もお電話やLINEからたまわります。

電話番号  078-707-6755

当院のLINEは下記のURLからお友だち登録をお願いいたします。

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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)