こんなお悩みはありませんか?

  • 肩が痛くて腕が上がらない
  • 洗髪や着替えるのがツラい
  • コレって五十肩?ストレッチを試しても楽にならない
  • 夜中に肩の痛みで寝返りがツラい
  • 肩の痛みで趣味のテニスやゴルフをお休みしてる
  • 病院には通ってるけど、ぜんぜん楽にならない

まずは、じっさいに肩の痛みを
解消された方々の声をご覧ください
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60代女性患者さまの声の画像
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はじめまして。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院、院長の岡田英士です。おかげ様で開業後15周年になりります。私は医療の道に入り24年の間、あなたのように肩こりや頭痛でお悩みの方をのべ3000人以上ににわたり治療してきました。その経験から言えることがあります。


それは、「 長引く肩の痛みの原因は人それぞれであり、全身のバランスを観察しながら対処していけば治まっていく 」ということです。



「病院には行ったし、色々とストレッチも試してるけど肩の痛みが一向に楽にならない」そんな方が当院にはたくさんご来院されます。


そこで、このページでは、あなたのツラい肩の痛みへの不安や疑問を少しでもやわらげてもらえるように「肩の痛みが長引く原因」や「okada鍼灸整骨院の肩の痛みへの治療」について、私の20年以上の治療経験と医学的な根拠もまじえてお話しさせていただきます。


このページを最後まで読んでもらえれば、「私の肩の痛みもちゃんと良くなるかも!」そう希望をもってもらえるはずです。ぜひお時間をとって、このまま読み進めてみてください。


目次

・五十肩の正しい知識
・肩の痛みが長引く原因
・okada鍼灸整骨院の肩の治療
・肩の痛みが改善した患者さんの声
・治療費や通院の目安について
・ご相談、ご予約はコチラ

五十肩の正しい知識

五十肩の正しい知識① 自己判断は危ないかも?


まず、四十肩や五十肩というのは、正式には「肩関節周囲炎:かたかんせつしゅういえん」と呼ばれています。肩の関節の周囲… つまり、肩まわりの炎症という意味であり、40~60代に多いことから四十肩・五十肩と呼ばれるようになりました。原因は、加齢・肩への積み重なる負担など諸説ありますが、まだはっきりとは分かっていません。


そして、五十肩には「炎症期」→「拘縮期:こうしゅくき」→「回復期」という過程があり、それぞれのタイミングでやるべきことが変わっていきます。特に、初期症状である炎症期の時に間違ったケアをしてしまうと、その後の回復が大幅に遅れてしまいます。


巷では「五十肩は動かして治せ」「いや、安静にするべきだ」など色々な情報があふれておいますが、自己判断には注意が必要です。もし生活に支障が出てくるレベルの痛みがあるなら、できるだけ早く専門家の元へ受診しましょう。


五十肩の正しい知識② その肩の痛み、ホントに五十肩?


実は「五十肩の定義」というのは少しあいまいな部分があります。肩関節周囲炎(五十肩)は肩の周りの痛みや炎症という意味なので、過去には「原因がはっきりしない中高年の肩の痛み」を幅広く四十肩・五十肩と診断されていました。


ですが、肩の痛みにも色々と種類があり症状も違います。

診断技術が進歩した現在では「凍結肩:とうけつがた」や「肩関節拘縮:かたかんせつこうしゅく」と呼ばれるものが、本来の五十肩として妥当であるという流れになってきています。凍結、という言葉の通り肩の関節が「固まってしまった」状態が本来の五十肩です。したがって、痛みはあるけど何とか手を上まで挙げれる、という場合は五十肩である可能性は低いです。


五十肩以外にもたくさんある
肩の痛みの種類

  1. 石灰沈着性腱板炎
  2. インピンジメント症候群
  3. 腱板損傷や断裂
  4. 上腕二頭筋長頭腱炎
  5. 胸郭出口症候群
  6. 四角腔症候群  など

中には、レントゲンと簡単な問診だけで「五十肩ですね」と診断されるお医者さんもおられ、他の病院に行ったら実は違った、というケースを患者さんから度々お聞きします。もし、あなたも思い当たるなら、肩を実際に触りながら色々と検査をしてくれるお医者さんを探しましょう。


五十肩の正しい知識③ 五十肩はほっとけば治る、の間違い


今まで五十肩は「おおむね1年~2年で自然治癒する」とされてきました。たしかに、五十肩の症状にも個人差がありますので、ストレッチやリハビリをほとんどせずに半年〜1年で治った、という方も現実におられます。


ですが、下の医学論文からの引用のように、200名以上を対象とした新しい統計では、発症して3年以上経過してもなお、40%以上のひとに肩の運動制限(動かしにくい方向がある)や、何らかの症状が残っているとの研究結果がでてきました。つまり「五十肩はほっとけばその内に治る」というのは間違いなのです。


〜223人の患者、269肩が研究対象となった〜(中略)〜症状発現からの平均追跡期間は 4.4 年であった〜長期的には患者の59%が正常またはほぼ正常な肩を持ち41% が何らかの症状が継続していると報告した。

引用元:Long-term outcome of frozen shoulder(英文)

肩の痛みが長引く原因

肩の痛みが長引く原因① ストレッチの効果の限界


長引く肩の痛みで当院にご来院される患者さんは「リハビリやストレッチも色々試してきた」という方が大半です。もちろん、その努力は大変素晴らしいのですが、それでも肩の痛みが治らないのは、一般的なストレッチに「効果の限界」があるからなのです。


まず、肩の痛みは五十肩にしろ五十肩でないにしろ、肩まわりのどこかの筋肉や靭帯が固くなることで発症するケースがほとんどです。そして、下のイラストのように、一般のストレッチや運動は、筋肉や靭帯の「両端」を遠ざけて伸ばす(ストレッチする)行為になります。



ですが、実は筋肉や靭帯の中の「一部分が硬くなってしまうこと」が往々にしてあり、それは同じ筋肉や靭帯の中に「柔らかい所」と「硬い所」が存在している状態になります。


そして、この状態で筋肉や靭帯の両端を引っぱってしまうと「柔らかい正常な部分」ばかりが伸ばされてしまい、本当にストレッチしたい「硬い部分」に上手く力が伝わらないのです。



つまり、肩の痛みをしっかり改善させるには、当院でも行っている「伸ばすべき場所をピンポイントでアプローチする方法」が必要となるのです。


肩の痛みが長引く原因② 肩に負担をかける体のバランス


次に、「そもそもなぜ、肩のいずれかの筋肉や靭帯が固くなってしまったのか?」を考える必要があり、その原因は、手〜腕までや背中のゆがみ、など体全体のアンバランスの結果、肩に負担をかけているケースがとても多いです。


このように「体のどこの痛みであっても体全体とのつながりやバランスを考慮する考え方」は、古くから東洋医学や整体治療の専売特許でした。しかし、下の医学論文の引用のように、近年のリハビリテーションの分野でも、その考え方やアプローチの有効性が認められはじめています。


〜これまで述べてきたような肩の特徴と全身との関連に着目した立体的な”みかだが必須となる。全身の中の肩であり、肩があるから全身が成り立っているので、運動連鎖を考慮した介入はとても大切である〜

引用元:肩関節疾患と運動療法について

当院の肩の痛みへの治療


今までのお話から、okada鍼灸整骨院では


1、症状への治療
肩のピンポイント治療や、ダメージを受けている肩の筋肉には鍼で血流を促し、回復させる

2、原因への治療
肩に負担をかけている、手や腕、背骨のゆがみやバランスを検査、治療し、肩の負担を最小限にする


このように計画的な治療で、肩の痛みの早期解消をサポートします。



そして、何を隠そう私も肩の痛みで苦しんだ一人です。痛めた右肩がなかなか良くならず、ずい分とわずらわしい思いをしましたが、肩へのピンポイント治療を知ってからは、肩がグンと楽になり困ることはなくなりました。


次はあなたの番です。肩の痛みでお困りなら、ぜひokada鍼灸整骨院へお任せください。

1、まずはくわしい問診

あなたの肩がいつ頃からツラく、どこがどんな動作や条件で痛むのか、くわしくお話をうかがいます。

また、生活上の痛みが取れれば良いのか、あるいはその上でやりたいことがあるのかなど、あなたのご要望や不安・疑問もお聞きします。気になることは何でもおっしゃってください。

2、お体の検査

お体の検査

肩のどんな角度でどこに問題があるのか。それは1か所だけのこともあれば、いくつも重なっている場合があります。問診をもとに、あなたの肩の動きや筋肉がどんな状態になっているのかを細かくチェックしていきます。

また、肩だけでなく腕〜肩甲骨や鎖骨・首・背骨などの観察も大切なので、広い視野でチェックをすすめていきます。

3、ボキボキしない整体&鍼灸治療

肩の治療

検査で明らかとなった問題のある肩の動きや筋肉を、ピンポイントで治療していきます。

Ⓐ ダメージが蓄積し硬くなってしまった筋肉には、はり・お灸で血流をうながし、その回復を助け

Ⓑ 体全体、特に上半身のバランスや腕のねじれを整体で正し、肩への負担を最小限にしていく

このように、痛む局所と全体を総合的に治療していきます。基本的にすべて安全な治療法であり、しっかりコミュニケーションをとりながらすすめていきます。

※「どうしても鍼は恐い」というかたには強制いたしませんのでご安心ください。

4、お体の再検査とセルフケアのアドバイス

セルフケアの指導

再度お体の検査をおこない、今回の治療で肩にどのような効果があったのかを確認します。初回のこの時点で、ほとんどのかたが何らかの変化を感じておられます。そして、治療効果を加速させる為に、あなたへ必要な自宅でのケア方法をアドバイスいたします。


肩の痛みが解消した患者さまの声

30代男性患者さまの声の画像
50代男性患者さまの声の画像

治療費や通院の目安

一般の保険診療はたしかに安価ですが、さまざまな制約があるため、当院の全身から肩の痛みの原因を探る質の高い施術ができません。そのため自費施術専門となっております。


初回 12,800 円(初診料3000円+施術料9800円)

2回目から 9,800 円

※3ヶ月以上来院が空いた場合は再診料1000円が別途必要となります。
※当院では回数券は販売しておらず物販を強要することも一切ありません。ご安心ください。


各種クレジットカード、電子マネーご利用可能です

今までの治療経験から望ましい理想的な通院ペースがありますが、じっさいにはご本人の症状のレベルとご要望のバランスによっても変わっていきます。そこで、通院の目安として2つのパターンをお伝えいたします。


1.理想的な通院ペース

初回~3回目までは週1回、4回目以降は、お体の状態が安定していれば、2週間に1回、3週間に1回と間隔を空けていき、最終的には良い状態をキープするためにお体のメンテナンスとして1ヶ月~1ヶ月半に1回のペースで通院いただいている方が多いです。


2.遠方からの通院やその他の理由で最初から2週間~1ヶ月に1回しか通院できない場合

最初から通院ペースを空けてしまう場合、その分、お悩み解消までに時間がかかる可能性が高くなります。それをご了承いただいたけるなら問題はありません。または、症状のレベルが「生活に支障があるほどではない」場合で「お体のメンテナンス希望」というご要望でしたら、最初から通院ペースを空けていただいても大丈夫です。


この他にもご希望の通院ペースがありましたら、ご来院時にご相談ください。あなたの症状の度合いとのバランスを加味して、できるだけ最適な通院ペースをご提案いたします。


※ただし、場合によっては当院ではお悩み解消のサポートがむずかしいケースがあります。もちろん、通院ペースは強制ではありませんし、1~2回で劇的にツラいお悩みが解消されることもありますが、それは狙ってできることではありません。したがって、重度の肩こりや頭痛にもかかわらず「1~2回で治してほしい」「セルフケアなど一切の努力はしたくない」というご要望にはお答えできませんので、その点は専門家としてお伝えしておきます。ご了承いただけると幸いです。

ご予約やご相談について


※お急ぎください

当院は一人ひとりの患者さまと真摯に向き合うため、初めての方は1日に3名様までとしています。希望される日時を優先したいかたはお早めにご連絡ください。


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※当日のご予約はお電話でお願いいたします。


ネット予約以外にも、「私の〇〇な症状は良くなりますか?」といったご相談をお電話やLINEからたまわります。


☎︎ 078-707-6755

お電話は留守番電話対応になることがあります。お手数ですが、自動音声メッセージの後に「初めて電話した○○です。電話番号は○○です」とメッセージをお願いいたします。確認次第こちらからご連絡いたします。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)