腱鞘炎を解消した垂水区の60代男性(患者様の声No.94)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は腱鞘炎を解消された60代男性の患者さまの声をご紹介します。


当院のYouTube動画をご覧になって来院された石山さん。長引く両手の腱鞘炎で病院に通い、装具もつけていたのに、なかなか楽にならず困っておられました。


ですが、当院の整体、鍼灸治療で回を重ねるごとに改善され、今では腱鞘炎のことを忘れてしまうほどになり、趣味のギターも楽しめるようになりました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

60代男性患者さまの声の画像


ネットで調べて(ユーチューブで良くなった動画を見て)



腱鞘炎で両手が痛くなり、病院に通い装具をつけていたが余り効果がなく、いつもつけるのもめんどうに感じていました。



何回か通ううちに、どんどん痛みがへっていき、最近では手が痛い事を忘れる位まで回復しました。

また、足や腰の痛い時にも治療してもらい、細かく指導してもらっていて本当に助かっています。



今回の石山さんは両手の親指の腱鞘炎だったわけですが、医学的には親指の腱鞘炎で手首のあたりが痛むものは「ド・ケルバン病」という別名があります。


そして、このド・ケルバン病は一般的に装具(サポーター)やステロイド注射が中心の治療となりますが、今回の石山さんと同様に、それだけでは改善しきらないケースも少なくありません。


ですが、そんな時は当院のような鍼灸治療でも、腱鞘炎の回復を早めることができます。実際、ドケルバン病への鍼灸治療についての医学論文もあり、その効果が少しずつ認知されてきています。(※下のリンク先の医学論文は英文で専門的な内容になりますので、ご興味のある方のみごらんください)


ド・ケルバン病治療のための鍼治療の系統的レビューとメタアナリシス(英文)


腱鞘炎に限った話ではないですが、一つの治療法だけでなく、色々な視点、角度からの治療を取り入れた方が、不調が改善する確率は高まっていきます。


ですので、もし、神戸市垂水区近郊にお住まいでなかなか腱鞘炎が楽にならない、ということでしたら、当院がお役に立てると思います。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。


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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)