腕が使えない程の肩の痛みが解消。垂水区70代男性(患者様の声No.95)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は肩の痛みを解消された70代男性の患者さまの声をご紹介します。


知人から当院の事を聞かれご来院された垂水区在住のSさん。ゴルフが大好きなのですが、右肩の痛みがなかなか良くならず困っておられました。


当初は、着替える動作や右腕を使うときの肩の痛みで、顔をしかめるほどでしたが、当院の整体、鍼灸治療で少しずつ改善されお悩みを解消されました。


現在はゴルフも不安なく楽しまれ、お体のメンテナンスとして定期的に通院されています。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

70代男性患者さまの声の画像


知人から治療に対する良い噂を聞いていたこと。

尚、すぐ近所で行き易かった。



右肩痛により腕が使えない状態になった。



先生の治療に対する姿勢、患部の状態、対処方法等、各種説明が非常にわかりやすく信頼できた。



今回のSさんのように、肩の痛みでお悩みの場合、一般的には病院で「五十肩ですね」と言われ、肩のストレッチやセルフ・ケアをしているけど一向に良くならない、というケースが少なくありません。


それに加えて高齢の方だと「もう年だから仕方がないのか」と諦めてしまうことが多いと思います。


ですが、そんな時こそ「補完医療」と呼ばれる、鍼灸や整体治療がお役に立てます。(補完医療とは、病院など標準的な医療を補いサポートする治療という意味です)


というのも、鍼灸や整体治療には、標準的な治療(西洋医学)とは違った、独自の体の観方、治療法があります。つまり、病院の治療とは違った角度からアプローチできるのです。


そのアプローチの中には、「遠隔治療」と言って、症状のある場所とは違う、離れた所からの治療、というものがあります。(下のリンクは遠隔治療についての医学論文です。専門的な内になりますので、ご興味のある方だけご覧ください)


運動時愁訴に対する経筋を応用した遠隔部治療について


じっさい、今回のSさんに対しても、「右肩のストレッチやセルフ・ケアを散々しているのに効果がなかった」という状況から、右肩につながる筋膜や経絡(ツボ)、つまり「肩からは離れているけど、肩に関係している場所」の問題があると推測し、遠隔治療を応用した結果、お悩みを解消することができたわけです。


西洋医学よりも鍼灸や整体治療のほうが優れている! という気は毛頭ありませんし、東洋医学は決して万能な治療法でもありません。


ですが、病院の治療がすべてなのではなく、鍼灸・整体治療には数多くの方法論や治療法があり、皆さんが思っているより、たくさんの症状に効果がある、ということを少しでも多くの方に知ってもらえれば嬉しいです。 


ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで、なかなか肩の痛みが楽にならないということでしたら、当院がお役に立てると思います。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。


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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)