夜尿症を解消。垂水区小学6年生、男の子(患者様の声No.104)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回はおねしょ(夜尿症)を解消された小学6年生の男の子の声をご紹介します。


当院のYouTube動画がきっかけで、親御さんと一緒に来院したMくん。小児科のお薬を飲んでいるものの、週2、3回のおねしょがなかなか治らない、ということでした。


ですが、自宅でのお灸のケアをメインに治療計画を立てたところ、無事、4回目の来院の時点で「もう、ほとんどおねしょはなくなりました」ということで、親御さんがアンケートに記入くださいました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


小学6年生男の子患者さまの声の画像


ホームページを見て



夜尿症



息子が、小学6年生でおねしょで悩んでいましたが、治療をしていくうちに改善していくのがわかり良かったです。

おねしょがなくなっていくことで、本人の気持ちもラクになっているようです。

自宅でのお灸の仕方も教えていただき、スムーズに取り組む事ができています。



今回のMくんのように、病院でのお薬を続けても、なかなかおねしょが治りきらない、というお子さんが一定数おられます。


そんな時は鍼灸治療、特に自宅でのお灸が、とても役に立ちます。(下のリンクは鍼灸のおねしょに対する効果の医学論文です。専門的な内容なので、ご興味のある方のみごらんください)


夜尿症に対する鍼灸治療

夜尿症児の体表所見と鍼灸治療の効果の検討


もちろん、おねしょといっても、その症状はピンからキリまでありますので、治るまで時間がかかるケースもあります。


ですが、今までの経験上、小学校高学年のお子さんで週2、3回程度のおねしょであれば、3~5回の通院と、その間の自宅でのお灸のセルケアで、概ね治っていっています。


当院でのおねしょへの鍼灸治療は、基本的に「刺さない鍼」を使用し、自宅でのお灸のケアが7割、通院での治療が3割、というバランスで治療計画を立てています。


ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで、なかなか夜尿症が治らないということでしたら、当院がお役に立てると思います。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。


夜尿症に対する鍼灸治療

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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)