歩けない腰の痛みを解消。加古郡70代女性(患者様の声No.121)

この記事の要約:歩けないほど悪化した腰の痛みでお悩みだった加古郡の70代女性。検査では腰だけでなく股関節の動きや関連する筋肉に問題が見つかり、整体と鍼灸で改善。3回で全快されました。記事内では、股関節が腰痛に関与する可能性を示した海外医学論文も紹介しています。


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は、腰の痛みを解消された70代女性の患者さまの声をご紹介します。


当院に通院されているご友人の紹介で来院されたHさん。左の腰からお尻あたりの痛みで歩くのがつらく、初診時は施術ベッドに横になるのも一苦労、といったご様子でした。


くわしくお話をお伺いするとギックリ腰のように急に出てきたものではなく、2週間ほど前、家事の最中に左腰の違和感を感じ、それが徐々に悪化、治る気配がぜんぜんない、とお困りでした。


お体の検査をしたところ、幸いにも腰の背骨の病変(腰のヘルニアや脊柱管狭窄症)を疑わせるような兆候もなく、動きの悪くなっていた左の股関節(太ももの付け根)やそこに関わる筋肉を整体・鍼灸治療でアプローチしたところ、3回の通院で無事に回復されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


70代女性患者さまの声の画像


友人が鍼灸院に行ってる事を思い出し、紹介してもらいました。



腰の痛みで歩けなくなり、受診しました。



たった3回施術してもらっただけなのに全快しました。

すごいです。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。



今回のHさんのお話を読んで「腰の痛みに対して股関節まわりをアプローチして改善した」ということを意外に感じる方がおられるかも知れません。


ですが、いつも当ブログでお話ししているように、体はそれぞれの部分が協同して日常生活の動きを生み出しています。Hさんのケースでは、股関節の動きが悪くなり腰に負担をかけていた、簡単に言うとこれが腰の痛みの原因だったのです。


こういった考え方を持つのは、何も整体治療に限ったことでなく、近年の研究でも、体全体のバランスを考慮する重要性が報告されはじめています。


下の医学論文の本文中にも「The hip joint is considered a latent cause of and contributing factor to low back pain=股関節は腰痛の潜在的な原因であり、腰痛に寄与する因子と考えられている」と書かれており、痛むところとは別の場所に症状の原因が潜んでいる可能性を示唆しています。


【参考文献(海外の医学論文なので、ご興味のある方のみご覧ください)】

Correlations Between Hip Extension Range of Motion, Hip Extension Asymmetry, and Compensatory Lumbar Movement in Patients With Nonspecific Chronic Low Back Pain



ですので、腰の痛みがなかなか治らない、ということでしたら、腰以外の場所もしっかり調べて治療する必要があります。


垂水区近郊で、腰痛にお悩みでしたら、いつでもご相談ください。



ご相談やご予約についてはコチラ



(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)