5年続いた足腰の痛み、坐骨神経痛が解消した50代女性の患者さまの声をご紹介
足腰の痛み、坐骨神経痛を解消された患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
今回は5年以上続いた足腰の痛み、坐骨神経痛を解消された患者さまの声をご紹介します。
知人の紹介でご来院された50代女性のMさん。
床に脚をつけていられない程の痛みで、見るからにツラそうでしたが、幸いにも3回ほどの治療で痛みを忘れる時があらわれ、今ではすっかり良くなったと喜んでもらえています。
もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。
足腰の痛み、坐骨神経痛が解消。実際の声がコチラ
神戸市灘区:50歳女性
5年以上、右のふくらはぎに痛みがありました。齢だし、仕事で重いカバンを持ったりパンプスを履いたりするので、仕方ないと諦めていました。昨年暮れに腰の激痛で、カイロプラクティックや鍼灸、整形外科も受診しました。激痛は治まりましたが痛みは波があるものの消えずこんなものかと思っていたら、又激痛。以前、お客様のTさんとからだのメンテナンスについて話をしていた時、岡田先生のことを教えていただいた事を思い出し、すがる思いで参りました。私の痛みとしっかり向き合ってくださり、床に脚をつけられないくらい激痛だったのが、3回施術を受けた後は痛みを忘れる時もでき、今はどんどん痛みが減っていって、岡田先生とTさんに感謝しています。ありがとうございます。
足腰の痛み、坐骨神経痛でお悩みのあなたへ
実は、鍼灸については近年様々な国で研究されてきており、もちろんその研究の中には、今回と同じく坐骨神経痛に関するものが多数あります。
※鍼治療の場合、鍼をどこにどんな風に打つかで比較検討や研究がしやすいのですが、整体の分野は流派や手法が色々ありすぎて、それが難しい分野です。したがって整体(徒手療法)の論文は鍼灸にくらべるととても少ないです。
下の引用は、国際的な権威のあるアメリカ国立衛生研究所(NIH)の論文からのものであり、坐骨神経痛への鍼灸の効果の科学的根拠が示されています。
~鍼治療はNSAIDs(イブプロフェン、メロキシカム、ジクロフェナク)よりも下肢痛/腰痛のVAS低下に有効である可能性が示された(3試験、160例、MD -1.23、95%CI -1.87〜-0.60、I2= 0%)および1件のRCTでは、鍼治療とNSAIDs(イブプロフェン)の併用は、同じNSAIDs単独よりも優れていると結論付けた(VASの疼痛強度;3.04 ± 0.53 vs 4.82 ± 0.62)~
引用元:坐骨神経痛治療における鍼治療の有効性:系統的レビューとメタアナリシス
※上記NSAIDsとは坐骨神経痛によく使用される非ステロイド性抗炎症薬のことです
もちろん、痛い場所に鍼をすれば坐骨神経痛が治るという単純なものではなく、鍼を打つ治療家に最低限の技量があることが前提です。
もし、なかなか足腰の痛み、坐骨神経痛が楽にならない、ということでしたら、少なくとも10年以上の経験と実績のある治療家の先生を探してみてください。
あるいは、通院できる範囲にお住まいでしたら当院へご連絡いただいても大丈夫です。いつでもご相談ください。
最後に、今回と同じく坐骨神経痛を解消された、別の患者さまの声をご紹介しておきます。
ぜひ、そちらも下のリンクからご覧いただき参考にしてください。
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)