
■ 肩が痛くて腕が上がらない。洗髪やドライヤーを当てるのがツラい
■ コレって五十肩? ストレッチを色々試しても一向に楽にならない
■ 夜中に肩の痛みで目が覚める。または寝返りする時がツラい
■ 痛みで趣味のテニスやトレーニングをお休みしてる。早く再開したい
■ 何で? 病院やマッサージに通ってるのに、ぜんぜん楽にならない
この、わずらわしい肩の痛みから早く解放されたい…
当ページは、正にそんなあなたの為のものです。
その内いつか治ると信じて放置している肩の痛み。しかし、一向に変化がなく、肩をかばいながらの生活を続けている…
そんなかたは、この垂水区だけでもたくさんおられると思います。
ご安心ください。
肩は複雑な構造をしていますが、一つひとつ丁寧に観察しアプローチしていくことで、ちゃんと楽になります。
あなたはもう、わずらわしい思いや大好きな趣味を我慢することも、しなくて済むのです。
このページを読んでいただければ、そのことがきっと分かってもらえます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
目次
・はじめまして。院長あいさつ
・私のコレって五十肩なの?
・意外と知らない、五十肩の「実は・・・」
・なぜ、あなたの肩は楽にならないのか
・okada鍼灸整骨院の肩の治療
・肩の痛みが改善した患者さん
・肩の痛みについてのご相談はコチラ
はじめまして。院長あいさつ
この度は当院のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院の岡田英士です。

私はこの道に入り20年の間、あなたのように肩の痛みでお困りのかたをのべ2000人にわたり治療してきました。
そして、何を隠そう私も肩の痛みで苦しんだ一人です。痛めた右肩がなかなか良くならず、ずい分とわずらわしい思いをしました。
ですが、複雑な肩の動きを「ピンポイント」でアプローチする方法を知ってからは、肩がグンと楽になり困ることはなくなりました。
次はあなたの番です。
当院の患者さんや私がそうであったように、一つひとつ細かくアプローチしていけば、あなたの肩もちゃんと楽になっていきます。
肩の痛みでお困りなら、ぜひ当院へお任せください。
私のこの症状、五十肩なの?
長引く肩の痛みでお困りで、肩をケガしたわけでなければ、ほとんどのかたが
「これって五十肩なのかな?」
そう思われることでしょう。
まず始めに、
四十肩や五十肩というのは、いわゆる「俗称」になります。
正式には「肩関節周囲炎:かたかんせつしゅういえん」と呼ばれています。
つまり、肩の周りの炎症という意味であり、俗称は40~60代に多いことから名付けられたと思われます。
原因は、加齢・肩への積み重なる負担など諸説ありますが、まだはっきりとは分かっていません。
あまり知られていない。五十肩の「実は・・・」
実は、五十肩の「定義」というのは少しあいまいで、お医者さんによって判断が分かれることがあります。
肩関節周囲炎(五十肩)は肩の周りの痛みや炎症という意味なので、過去には「原因がはっきりしない中高年の肩の痛み」を幅広く五十肩と呼んでいました。
ですが、肩の痛みにも色々と種類があり症状も違います。
診断技術が進歩した現在では「凍結肩:とうけつがた」や「肩関節拘縮:かたかんせつこうしゅく」と呼ばれるものが、本来の五十肩として妥当であるという流れになってきています。
また、今までは「一般的に1年~2年で自然治癒する」とされてきた五十肩ですが、最新の統計から、発症して3年以上経過してもなお、30~40%のひとに肩の運動制限が残っているとの文献がでてきました。
つまり「五十肩はほっとけばその内に治る」という訳ではないのです。
なぜ、あなたの肩の痛みは楽にならないのか?
まずはあなたの痛みが「本当の五十肩」なのかどうか、知る必要があります。
また、五十肩にも「炎症期」「拘縮期:こうしゅくき」「回復期」という過程があり、それぞれのタイミングでやるべきことが変わっていきます。
巷では「五十肩は動かして治せ」「いや、安静にするべきだ」と色々な情報があふれていますが、これさえやれば良いということではない訳です。
※特に症状の強い炎症期に判断を間違うと、その後の回復が大幅に遅れてしまいます。くれぐれも自己判断で済まさないようにしてください。
大切なことは肩の動きを「ピンポイント」で治療すること
先にお話したように、場合によって肩の痛みは3年以上すぎても4割のかたに症状が残ってしまうやっかいな不調です。
しかもそれは、ご自分でも何とか治そうとストレッチをしていたにも関わらず、です。
もちろん軽い症状であれば、ストレッチや運動だけで治ってしまうこともあるので、ご自分で努力するのは素晴らしいことです。
しかし、それでもあなたの肩が楽になっていないのなら「ピンポイント治療」が強い味方となってくれます。
ピンポイント治療は何が違うのか?
下のイラストを見てもらえれば分かりますが、ストレッチや運動の場合は、筋肉やじん帯の「両端」を遠ざけて伸ばそうとする行為になります。

しかし、実は筋肉の中の「一部分」が硬くなってしまうことが往々にしてあり、つまりそれは筋肉の中に「柔らかい所」と「硬い所」が存在している状態です。
そして、この状態で筋肉の両端を引っぱってしまうと「柔らかい正常な部分」ばかりが伸ばされてしまい、本当にストレッチしたい「硬い部分」に上手く力が伝わらないのです。

そこで役立つのがピンポイント治療。
本当に伸ばすべき場所、アプローチすべきポイントを見極めて治療することで、ストレッチや運動では得られない効果を発揮することができるのです。
当院の肩の痛みへの治療
今までのお話から分かるように、okada鍼灸整骨院では
「ピンポイント治療」によって、長引く肩の痛みを解消させていきます。
本当に治療が必要なポイントは肩の角度によって微妙に変わってくることがあるので、じっさいに肩を動かしてもらいながらアプローチする場所を探していきます。
整体治療の流れ
1、まずはくわしい問診
あなたの肩がいつ頃からツラく、どこがどんな動作や条件で痛むのか、くわしくお話をうかがいます。

また、生活上の痛みが取れれば良いのか、あるいはその上でやりたいことがあるのかなど、あなたのご要望や不安・疑問もお聞きします。
気になることは何でもおっしゃってください。
2、お体の検査

肩のどんな角度でどこに問題があるのか。それは1か所だけのこともあれば、いくつも重なっている場合があります。
問診をもとに、あなたの肩の動きや筋肉がどんな状態になっているのかを細かくチェックしていきます。
また、肩だけでなく肩甲骨や鎖骨・首などの観察も大切なので、広い視野でチェックをすすめていきます。
3、やさしい整体とはり・灸の総合治療
検査で明らかとなった問題のある肩の動きや筋肉を、ピンポイントで治療していきます。

Ⓐ ダメージが蓄積し硬くなってしまった筋肉には、はり・お灸で血流をうながし、その回復を助け
Ⓑ 体全体、特に上半身のバランスや腕のねじれを整体で正し、肩への負担を最小限にしていく
このように、痛む局所と全体を総合的に治療していきます。
基本的にすべて安全な治療法であり、しっかりコミュニケーションをとりながらすすめていきます。
※「どうしても、はり・お灸は恐い」というかたには強制いたしませんのでご安心ください。
4、お体の再検査とセルフケアのアドバイス
再度お体の検査をおこない、今回の治療で肩にどのような効果があったのかを確認します。初回のこの時点で、ほとんどのかたが何らかの変化を感じておられます。
そして、治療効果を加速させる為に、あなたへ必要な自宅でのケア方法をアドバイスいたします。

このようにokada鍼灸整骨院では、長引く肩の痛みを
Ⓐ 痛む「局所」の治療 Ⓑ「全体」のバランスの治療 Ⓒ 自宅での「管理」
という三つのアプローチで、計画的に改善させていきます。
その結果、「もう半ばあきらめていた」という患者さまに、たくさん喜んでいただいているのです。
肩の痛みが改善した患者さま
肩から手にかけて痛みがあり、動かすのがツラい。40代男性。

肩の激痛から腕が痛くて上がらなくなった。60代女性
左肩の痛みで腕を水平に上げたり荷物を持つのがツラい。70代男性

肩の痛みについてのご相談はコチラ
※お急ぎください
当院は一人ひとりの患者さまと真摯に向き合うため、「初めてのかたは1日に2名さままで」としています。希望される日時を優先したいかたはお早めにご連絡ください。
WEB予約以外にも、「私の〇〇な症状は良くなりますか?」といったご相談もお電話やLINEからたまわります。
電話番号 078-707-6755
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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)