歩くのもつらい脊柱管狭窄症が手術せず4〜5回の施術で改善したお話(50代男性:患者様の声No.114)


この記事の要約:当院では、脊柱管狭窄症の症状改善には、腰だけでなく体全体のバランス調整が鍵と考えています。今回は、歩くのもつらかった54歳男性が、手術なし、4〜5回の施術と約1ヶ月で痛みやしびれがほぼ消えたお話を紹介。
【この記事のポイント】
・MRI異常があっても症状が出ない人は多いという事実
・原因は腰だけでなく膝下〜足首にもあった
・4〜5回の施術、約1ヶ月で痛みやしびれが消失
・手術せず通院での改善を実現



こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は脊柱管狭窄症を改善された50代男性の患者さまの声をご紹介します。


当院の既存の患者さんからのご紹介で来院されたOさん。病院で脊柱管狭窄症と診断され、普通に歩くのもツラいとお悩みでしたが、無事、4〜5回の鍼灸・整体治療でお悩みを解消されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


50代男性患者さまの声の画像


知人の紹介



脊柱管狭窄症で歩くのもつらかった



約1ヶ月程度で痛みやしびれもほぼ無くなった。

腰痛であっても、様々な部位が原因となっていることがわかり、改善できてよかった。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。



今回いただいたご感想の中に「腰痛であっても様々な部位が原因となっていることがわかり… 」とありましたが、実際、Oさんへの整体治療は足首まわりから開始していきました。


一般的には、脊柱管狭窄症=腰にある、足まで続く神経が通っているトンネルが狭くなって、神経を圧迫し痛みが出るもの=腰の問題だ。と考えられていますので、ご本人も足首から治療することに、意外そうな表情をされていました。


もちろん、腰への鍼治療もある程度していったのですが、なぜ足元の治療をメインにしていったかというと、実は、脊柱管狭窄症の症状の原因は、腰だけにあるとは限らないからです。


というのも、


先ほど説明した通り、今までは、腰での神経の圧迫が脊柱管狭窄症のすべての原因だと考えられていたのですが、近年の大規模な研究やデータでは、明らかに腰の神経が圧迫されている検査画像(MRI)が撮れたのに、「症状がまったくない」というケースがたくさん見つかってしまったのです。


下の医学論文のリンクは、そのことについて報告されたものです。(専門的な内容で海外の論文ですので、ご興味がある方のみごらんください)


論文1:Prevalence and pattern of lumbar magnetic resonance imaging changes in a population study of one thousand forty-three individuals

要約:1043名を対象とした大規模集団調査。中等度〜重度の狭窄所見があっても40%以上が無症状だった


論文2:Abnormal Magnetic‑Resonance Scans of the Lumbar Spine in Asymptomatic Subjects. A Prospective Investigation

要約:足腰の症状がない67名の高齢無症状群にMRIを実施し、約21%に脊柱管狭窄などの異常所見ありと報告


つまり、腰での神経の圧迫があっても、症状が出る人と出ない人がいるということなのです。


じゃあ、その差は一体何なのかと言えば、私が学んできた整体治療と治療経験を照らし合わせると、「体全体のバランスが取れているかどうか」、なのではないかと考えています。


そして、実際に今回のOさんのケースでは特に膝下~足首のバランスが良くなかったので、そこをメインに治療して無事に改善された、というわけです。(患者さんによっては上半身のバランスの悪さが原因だったり、原因となる部分が複数あったりと、色々です)


ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで、なかなか脊柱管狭窄症が治らない、ということでしたら、体全体のバランスの中に原因が隠れている可能性がとても高いです。


当院でそれを突き止め、鍼灸・整体治療でアプローチしますので、お悩みでしたら、いつでもご相談ください。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)