膝の痛みを解消。垂水区70代女性(患者様の声No.100)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は膝の痛みを解消された70代女性の患者さまの声をご紹介します。


当院のYouTube動画をご覧になり、ご主人と共に来院された垂水区在住のOさん。左膝の痛みでお悩みで、歩く時はもちろん、じっとしていても、うずくような痛みがあり、病院には通院していたものの一向に楽にならなかったそうです。


ズボンをまくり、両方の膝を確認すると、右に比べて左の膝が明らかに腫れており、当初は「もう年だし、これは治らないんでしょうか?」と今後への不安を抱えておられました。


ですが、当院の鍼灸と整体治療で少しずつ改善され、今ではお友だちと外出を楽しめるまでに回復されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


70代女性患者さまの声の画像


スマホの動画



ひざが痛い



はじめは、足ははれあがり、左の方へまがり、まげる事もできませんでしたので、歩けませんでした。

それが、少しずつ足がまっすぐになり、まげる事もできるようになって、少しずつ歩くキョリものび、今では電車やバスにも乗れるようになって、うれしいです。



当院には、今回のOさんのように、膝の痛みがなかなか良くならない、という患者さんが、度々ご来院されます。


年齢層としては、やはり60歳以上の方が圧倒的に多く、よくあるパターンが「病院でずっと注射(ヒアルロン酸注射)をしてもらってるけど、楽にならない」というケースです。


このヒアルロン酸注射、実は、アメリカの整形外科学会(AAOS)では近年「膝の痛みに対して効果が不明確で、推奨できない」とされています。しかも、アメリカのヒアルロン酸は、日本のものより最新の成分であるにもかかわらず、です。(架橋型といって、従来のヒアルロン酸より、長持ちするもの)


※下のリンク先に書かれていますが、専門的な内容で英文となります。ご興味のある方のみご覧ください。


膝の痛みに対するヒアルロン酸補充療法:系統的レビューとメタアナリシス(英文)


ですが、だからと言って、ヒアルロン酸注射を完全に否定するつもりはありません。私も病院勤務時代、ヒアルロン酸注射を打っている患者さんをたくさん見てきて、中には、効果があったと思われるケースが、少しはあったからです。


ただ、一般的なヒアルロン酸注射の1クール(週1回×5)で効果が出ていないにもかかわらず、何カ月もダラダラと注射を打ち続けるケースには疑問を感じます。


その場合は、やはり別のアプローチを試すほうが効率的だと思いますし、実際、膝の変形がよほど重度でないかぎり、鍼灸・整体治療での対応が可能です。


ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで、なかなか膝の痛みが楽にならないということでしたら、当院がお役に立てると思います。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。


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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)