足の甲の腫れ、痛み、足の不調を解消。垂水区40代女性(患者様の声No.119)

この記事の要約:右足の甲の腫れや痛み、外くるぶしの痛みに悩まされていた垂水区の40代女性。お体の検査の結果、筋肉のスジの動きの低下と足首のゆがみが原因と考えられました。施術後はその場で痛みが改善し、腫れも当日中に解消。足の甲の腫れと筋肉・リンパ循環の関係についても解説しています。



こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は、足の甲の腫れ、痛み、足の不調を解消された40代女性の患者さまの声をご紹介します。


以前にも当院へ通院されていたYさん。今回は1ヶ月前から続く右足の甲の腫れと痛み、同じく右足の外くるぶし辺りの痛みで、ご来院されました。


幸いにも、右足の甲の腫れは、何か虫に刺されたとか、毛穴からばい菌が入ったような感染などの疑いもなく、どちらかと言うと腫れよりも「むくみ」に近い状態かと思われました。


そして、足の甲の部分を色々検査していったところ、その部分の筋肉のスジの動きが悪くなっていることが分かり、これがむくみの原因ではないかと判断。同じく右の足首の歪みが少しあり、それが外くるぶしの痛みにもつながっていると考え、足の甲のスジを緩める治療と足首を整える整体治療で、すぐに回復されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。



40代女性患者さまの声の画像


数年前にお世話になっていました。久しぶりの不調で、受診しました。



・右足甲の腫れ、痛み

・右足くるぶし付近の痛み

その他、体の不調の相談もしたかったので。



1ヶ月ほど前から、右足甲が腫れていたのですが軽く考えていたところ、痛みが出だし不安になり、受診。治療後、その場で痛みはなくなり、その日のうちに腫れもなくなりました!!!

後日くるぶし付近も痛めてしまい、受診。歩くたびに痛みがあったのですがなくなり、翌日には以前より足が軽くなり、本当におどろきました。

詳しく説明もしてくださるので、やはり安心できる先生だと思いました。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。



今回のYさんの症状は比較的軽く慢性化したものでもなかったので早く回復され、こちらとしても幸いでした。


ただ、今回のように腫れと痛みがある症状だと、多くの人がぶつけた、捻ったりしたのではないか? と考えると思います。


もちろん、実際にはそのようなケースの方が大半だと思うのですが、今回のYさんのように、特にぶつけたり捻ったわけでもなく、筋肉のスジの動きが悪くなって腫れたような見た目になってしまうことが実際に起こります。


というのも、筋肉の働きはリンパ液を運ぶポンプとして機能することが報告されています。


1997年の研究や近年のレビュー論文でも、「骨格筋の収縮はリンパ輸送のポンプとして働く」「運動はリンパ流を促進する最も効果的な方法の一つである」と報告されています。つまり、筋肉が十分に働かなくなると、リンパや体液の循環が低下し、むくみや腫れが起こりやすくなる可能性が高くなるのです。


【 参考文献(海外の医学論文なのでご興味のある方のみご覧ください 】

① Havas E, Parviainen T, Vuorela J, Toivanen J, Nikula T, Vihko V.
Lymph flow dynamics in exercising human skeletal muscle.European Journal of Applied Physiology. 1997.

② Moseley AL, Piller NB.
Exercises in activating lymphatic system on fluid overload symptoms: A review.Healthcare. 2023.


運動(筋肉を使う)で顔や足のむくみが減った、という経験をされた方は一定数おられると思います。


こういった広い面積のむくみの話だけでなく、局所的に小さい範囲で筋肉がわずかに引っかかっている状態(滑り、動きが悪くなる=滑走不全と呼ばれます)が続いていると、その周辺のリンパの流れや循環がとどこおってしまい、腫れたようなむくみを生じることがあります。


ですので、病院で検査しても虫刺されや感染の可能性はなく、ぶつけたり捻ったりしたわけでもない。それでも、足の甲の腫れ・痛み・足の不調がある、ということでしたら、それは筋肉のスジや関節の小さなゆがみが原因かもしれません。


垂水区近郊にお住まいで、もし同じようにお悩みでしたら、いつでもご相談ください。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)