おしりから太ももの痛みを解消。垂水区40代女性(患者様の声No.108)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回はおしりから太ももの痛みを解消した40代女性の患者さまの声をご紹介します。


ご家族の紹介で来院されたSさん。2ヶ月ほど前に、ギックリ腰になってしまい、腰の痛み自体は2週間程度でおさまったものの、その後、徐々に左のおしり〜太ももの痛み、いわゆる坐骨神経痛のような症状が出始め、普通に歩けないほどツラいとお困りでした。


近所の病院では「レントゲン上はそれほど問題はない」と、お薬だけもらっていたようですが、それが効いている時だけやや楽になるくらいで、「このまま歩けなくなるんじゃないか」と不安があったそうです。


ですが、当院で、足腰の血流をうながす鍼、筋肉や関節のバランスを正す整体治療で、少しずつ楽になり、約2ヶ月で無事にお悩みは解消されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


40代女性患者さまの声の画像


家族から聞いて



左のおしりから太ももの痛み。歩けないほど。



ぎっくり腰のあとから痛くなり、痛み止めが効いている間だけ少し楽になるくらいでした。ずっと治らないんじゃないかと不安でしたが、こちらで治していただきました。

ありがとうございました。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。



今回のSさんのように、痛みが強い坐骨神経痛でありながら、病院では「お薬で様子を見ましょう」とだけ言われ、いつ治るのかなどの説明もあまりなかった、というケースをよく耳にします。


確かに、医学的には、坐骨神経痛のほとんどが、いずれは自然に治ると言われています。(データ上、長くても2年以内には治っていく)


ですが、今まさにツラくて困っているのに、「そのうち治るから」と言われても「はい。そうですか」とはならないですよね。


誰だって少しでも早く治したいはずですし、ましてや、症状についての説明があまりなかったりすると、今回のSさんのように「もう治らないんじゃないか」と不安になる方も沢山いるのではないでしょうか。


そんな時こそ、鍼灸・整体治療の出番です。特に鍼灸の坐骨神経痛への効果は、近年様々な研究で明らかとなってきています。


下のリンクは、その医学論文の1つですが、これは 2,662 人の参加者を対象とした合計 30 件のランダム化比較試験※を解析したものであり、その論文の中では「鍼治療は坐骨神経痛患者にとって効果的かつ安全な治療法であり、薬物療法(MT)の適切な代替療法と考えられる」と記されています。

※ランダム化比較試験(RCT)とは、医学的に「最も信頼性の高い研究方法」とされています


坐骨神経痛に対する鍼治療の有効性と安全性:ランダム化比較試験の系統的レビューとメタアナリシス

(専門的、かつ英語表記となるので、ご興味のある方のみご覧ください)



ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで、おしり~太ももの痛み、いわゆる坐骨神経痛が、なかなか楽にならないということでしたら、当院の鍼治療がきっと役に立ちます。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)