お薬が効かない右腕の痛みを解消した垂水区の60代女性(患者様の声No.89)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回はつらい右腕の痛みを解消された60代女性の患者さまの声をご紹介します。


娘さんの紹介でご来院された垂水区在住のNさん。2ヶ月ほど前から、特に思い当たる原因もないのに右腕の痛みがあらわれ、病院の痛み止めでも一向に楽にならないと嘆いておられました。


初回の整体治療では、わずかな改善しかなかったものの、2回目以降からずいぶんと楽になり、4回の通院で無事お悩みを解消されました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

60代女性患者さまの声の画像


娘の紹介です。



右腕の痛みがつらく、病院の薬もまったくきかないので困っていました。



2回目の治療でだいぶ良くなり、4回で治りました。

本当にありがとうございました。



今回のNさんは、ちゃんと病院に受診され、お薬ももらっていましたが、右腕の痛みがなかなか治らず困っておられました。


というのも、痛み=痛み止めが効く、かと言うとそうではなく、神経が原因の痛みには、一般的な痛み止めが効きにくいということが分かっています。


そして、その神経の痛み(神経障害性疼痛と言います)にも、様々な種類があり、下の引用にもある通り、「血流不足(虚血性)」「神経の圧迫(絞扼)」が原因になることがあるのです。


~神経障害性疼痛の原因には、栄養代謝性、外傷性、虚血性、中毒性、遺伝性、感染性,圧迫/扼性、免疫性、腫瘍性、変性疾患などがあり~

神経障害性疼痛の概論(日本ペインクリニック学会)

結局、今回のNさんの場合は、首~腕に走っている神経のまわりの筋肉が緊張し、神経への圧迫と血流不足(神経にも血管があり、血を届けています)が重なったことで、右腕の痛みが出ていると考えられ、その緊張している筋肉を整体治療でゆるめることで、お悩みを解消することができたのです。


ですのでもし、垂水区近郊にお住まいで腕の痛みが楽にならない、お薬も効かない、ということでしたら、それは腕の神経のどこかに負担がかかっていて、Nさんと同様の整体治療で楽になる可能性が高いと思います。


お悩みでしたら、いつでもご相談ください。


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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)