ひざと手の痛みが改善した垂水区の70代女性の患者さまの声をご紹介

ひざと手の痛みが改善した垂水区の患者さまの声をご紹介


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

この度も、当院でじっさいにお悩みを解消された患者さまの声をご紹介いたします。


今回の患者さんは70代の女性の方、基礎疾患としてリウマチをおもちでしたので、ご本人は当初、半ばあきらめておられたようです。

それでも、計画的に通院いただいたかいもあり、少しずつ痛みは楽になっていきました。


もちろん、関節そのものの腫れがありますので、すべて治って終了、とはいきませんが、

歩き回り手を使う、大好きなお仕事を続けていけるメドが立ったと、意欲的に通院してくださっています。


もし同じようなお悩みがありましたら、ぜひ参考にしてください。

ひざと手の痛みが改善。実際の声がコチラ
神戸市垂水区:72歳女性

70代女性患者さまの声の画像

Q.何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)


知人の紹介です。


Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?


膝の痛みと手の痛み


Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。


膝は長年の悩みで、最初受診した折にはビックリしました。

足が軽くなりました。


そのため、意欲的な生活が送れるようになりました。


たとえ、ひざの変形があったとしても、私たちの分野、とりわけ鍼灸治療については海外で大規模な研究がおこなわれ、その効果が認められています。


~海外の臨床研究
2005 年の Lancet に発表された論文の変形性膝関節症に対する鍼治療の大規模無作為化比較試験(RCT)では、実際には鍼を刺さない placebo 群に比べて 14 週後では膝関節の機能面と痛みの両指標で鍼群が有意に高い治療効果を示し、その効果は 26 週後も持続していたと報告されている~

学会誌vol44-No2_本文-29.indd (jst.go.jp)

残念ながら日本では、明治~戦前において、それまで続いていた伝統医療である鍼灸が西洋医学の導入やGHQの意向により、2度存続の危機にあっています。


そんな経緯も影響しているのか、未だに海外に比べると日本では鍼灸治療に対する関心が低く、


ひざの痛み=鍼灸治療という選択をされる患者さんは、全体から見ればまだまだ少ないのが現状です。


もし、ひざの痛みが長引き、痛み止めや軽いリハビリではいっこうに楽にならない、ということであれば、ぜひ整体・鍼灸治療をおすすめします。


最後に、今日とは別の患者さんのひざの痛みの解消例を下にご用意しておきます。よければそちらも合わせてご覧いただき、参考にしてください。


両ひざの痛みがほとんどなくなりました(50代女性、患者さまの声)




(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)