慢性的な腰痛、首、肩のこりが解消(30代女性、患者さまの声)

慢性的な腰痛、首、肩のこりを解消された患者さまの声をご紹介します

こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は慢性的な腰痛、首、肩のこりを解消された30代女性の患者さまの声をご紹介します。

当院のHPを見られてご来院されたIさん、産後の腰痛や首、肩こりでお悩みでしたが、治療の回数を重ねるごとにお元気になられ、本アンケートにご記入いただきました。

もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

じっさいの患者さまの声
神戸市垂水区：32歳女性

Q．何が決め手で当院を受診されましたか？(当院を選んだ理由など)

Google mapの口コミとHpより頼れる人だなと直感で感じたため。

Q．どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？

腰痛、首こり、肩こり(慢性的)

Q．実際に受診されてよかったことを書いてください。

・まずは一番調子の悪かった腰痛が、日常的に気にならない程度までよくなった。

・東洋医学的な視点から、私の体質に合った体へのアプローチ方法を教えてもらったので、セルフケアの点でもとても良かった。

・とても人をよく見ていらっしゃる印象で、今その人に一番最適な治療方法を、触れた感触や話す内容から論理的に導いておられるので、毎日体調が違っていても、帰る頃には元々の状態に近いところまで治していただけた。

今回の補足

当院では長引く腰痛に対して「体全体のバランスを回復させることで腰の負担を減らす」という目的の整体と、鍼灸治療を組み合わせてアプローチしていきます。

このような体全体のバランスから治療していく方法は、もともと整体の専売特許とも言えるものであり「肩こりや腰痛などの不調は、体全体のアンバランスの結果として出てくる」という考え方がベースとなっています。

近年では、海外の膨大なデータの研究からレントゲンやMRIで腰が悪いにも関わらず腰痛がないケースが多数存在することが分かってきており、これはつまり「腰が悪い=腰痛が出るのではない」という、整体治療の考え方の妥当性の根拠ともなるものだと言えます。

じっさい、体全体のバランスからアプローチする方法は、理学療法(病院のリハビリ)の分野でも取り入れられるようになってきており、下の引用元の医学論文では、腰のヘルニアに対して、背中(胸椎)や股関節など、腰から離れた部分の治療で早期回復につながったと報告されています。

～さらに関連因子として、股関節や胸椎の可動性低下が、腰椎への負担を強める要因になると考えられた～(中略)～はじめに、関連因子である股関節と胸椎部の機能改善からアブローチを行う計画を立てた～

引用元：腰椎椎間板ヘルニアを有する症例についてのクリニカルリーズニングに基づく症例検討

ただ、どこの病院でもこのような治療が受けれのるかと言えばそうではなく、リハビリに力を入れているごく一部の病院で行われているのが現状です。

ですので、もし、なかなか腰痛や肩こりが楽にならないということでしたら、体全体からアプローチしていく整体・鍼灸治療も選択肢の一つとしてもらえればと思います。

もちろん、当院でも対応可能です。いつでもご相談ください。

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(監修：柔道整復師・はり師・きゅう師　岡田英士)