手術後の不調が解消した垂水区の80代女性の患者さまの声をご紹介
手術後の不調を解消した垂水区の
患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
今回は手術後の不調を解消された患者さまの声をご紹介します。
胃の全摘手術をされた80代女性のNさん。その後、食事が喉を通らなくなってしまい、何とかできないかと当院に通院中の義理の娘さんと共にご来院されました。
大病後、そしてご高齢ということもあり「どこまで効果が出るか分かりませんが、できる限りのことをさせていただきます」というスタートでしたが、幸いにもお灸が徐々に効きはじめ、義理の娘さんが当アンケートを書いてくださいました。
もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。
実際の手術後の不調が解消の声がコチラ
神戸市垂水区:81歳女性
お灸が良いことは知っていましたが、実際する事はありませんでした。ところが、母が胃を全摘し、食事が胸のあたりで詰まった感じがして食べれないことを岡田先生にお話ししたところ、お灸を勧めてくださいました。
毎日家でも教えていただいたところにお灸をしていますと、最初は毎回も(4~5回)お灸しても温かく感じなかったところが、徐々に回数しなくても温かく感じるようになってきました。
お灸をするようになってから徐々に食べれるようになり、今では随分スムーズに食事をとる事ができるようになりました。
岡田先生にお灸をしていただき本当に感謝するとともに、お灸を続けていきたいと思います。
垂水区で手術後の不調でお悩みのあなたへ
鍼灸や整体治療は決して万能な治療法ではありませんが、今回のように病院での治療をサポートできることが少なくありません。
じっさい、下の医学論文のように、鍼灸には大病による様々な苦痛への緩和ケアとしての可能性があります。
がん患者の苦痛に対する鍼灸治療の特徴とがん治療に関する鍼灸師の技術習得
※どれも専門的な内容になるので、ご興味のある方だけご覧ください。
ですので、もし、手術後や大病による不調が楽にならず、病院での治療では変化がないということでしたら、鍼灸治療が役に立つかも知れません。
少しでも楽になる可能性を模索するなら、ぜひ鍼灸治療を選択肢のひとつにしてみてください。
最後に、今回と同じく「一般に鍼灸や整骨院での治療の範囲外と思われている症状」の解消例をご紹介しておきます。ご興味があれば、そちらも下のリンクからご覧ください。
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)