足首の捻挫の後遺症が解消(30代女性、患者さまの声)


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は足首の捻挫の後遺症を解消された30代女性の患者さまの声をご紹介します。


ご紹介により来院されたTさん。足首の捻挫の後なかなか痛みが引かない、ということでお悩みでしたが、無事数回の治療でそれも解消され、大好きなバトミントンを楽しめるようになりました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

30代女性患者さまの声の画像


紹介



足首のねんざの後遺症



痛みの原因となる部分を見つけて下さって1回目で大幅に痛みが軽減された。

自分でできるケアの方法を教えていただけたのも良かった。




今回の補足


一般に、足の捻挫は「ほっとけばその内に治るだろう」という日にち薬の印象が強いかと思います。


じっさい、町の整形外科に行っても「骨には問題ないから」と、湿布や痛み止めをもらっただけだった、というお話を患者さんから度々お聞きします。


ですが、実は、足の捻挫も最初に適切な処置をおこたると「慢性足関節不安定症」という後遺症で、足首が不安定になってしまうものがあるのです。


※下の2つの医学論文は慢性足関節不安定症について書かれたものです。専門的な内容になりますので、ご興味のある方のみご覧ください。

足関節捻挫後に慢性足関節不安定症に移行した者と,移行していない「coper」におけるランニング時の後足部と前足部間の協調性

大学アスリートにおける慢性足関節不安定症の実態調査


今回のTさんも、捻挫の時にわずかにズレてしまった関節がそのままの状態となっており、足首が不安定になっていました。そのゆがみを一つ一つ整えることで、お悩みが解消されたという訳です。


たかが捻挫、されど捻挫、です。もし、足の捻挫後の痛みがなかなか楽にならない、ということでしたら、いつでもご相談ください。

ご相談やご予約についてはコチラ



最後に、今回とは別の患者さんの、捻挫後の痛みの解消事例をご紹介しておきます。ぜひ、そちらも下のリンクからご覧いただき参考にしてください。

足首の痛みが解消(30代女性、患者さまの声)




(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)

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