足首の痛みが解消した垂水区の30代女性の患者さまの声をご紹介


こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は足首の痛みを解消された30代女性の患者さまの声をご紹介します。


垂水区にお住まいの36歳の女性、Yさんは右の足首の痛み、特に朝はすぐに立てないほどツラく、歩くのも少し引きずるような状態で「このまま治らないんじゃないか」とさえ思われたそうです。


ですが、幸いにも1回目の整体治療からはっきり効果があらわれ、4回の整体・鍼灸治療で足首の痛みは解消され、元の生活に戻ることができました。


もし、同じく足首の痛みでお悩みでしたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。

30代女性患者さまの声の画像


事前に治療についてLINEで相談できたのが良かったです!

私は足首が痛かったのですが、事前に症状を伝えて相談にのってもらえたことで、安心して受診することができました。



右の足首にピリっとしたするどい痛みがあり、日が経つごとにかなり悪化してしまい、特に朝起きた時にはすぐに立てないほどの痛みでした。普段の生活にも支障がでて、足を少しひきずるような状態になってしまい、受診しました。



あまりに足首全体が痛かったので、このまま治らなかったらどうしようと不安でしたが、私の場合では初回でも効果が実感できて、だいぶ痛みが和らいでいるのが分かりました。また、ていねいに話を時間をかけて聞いてもらえたのも、すごく安心しました。

痛みの説明は、中々難しい所もあるのですが、こちらの痛みをすごく理解してくれようとして下さり、この先生だったらお任せして安心だ!と思えたのもよかったです。何回か通い、現在はもうほとんど痛みを感じなくなり、生活も元通りになりました!本当に嬉しいです。


今回のYさんの足首の痛みは、おそらく軽い足の捻挫が悪化した症状だと思われます。


一般に、よほど強く捻挫しないかぎり「足の捻挫なんて、最初は痛くてもその内に治る」とお考えの方が多いと思いますが、


実は、足の捻挫の後遺症として「慢性足関節不安定症」という、足首が不安定になってしまうものがあり、注意が必要です。


〜LASは軽症であることが多い外傷であるが、初回捻挫後には、最大73%の受傷者が慢性足関節不安定症(Chronic AnkleInstability: CAI)を発症する

引用元:足関節捻挫後に慢性足関節不安定症に移行した者と、移行していない「coper」におけるランニング時の後足部と前足部間の協調性

※上記の「LAS」とはいわゆる足の捻挫(医学的には足関節内反捻挫)のことです。


不安を煽るつもりはありませんが、足の捻挫後、足首の痛みが続く場合、放置していると治るのに時間がかかってしまう可能性が高くなりますので、もし、今回のYさんのような足首の痛みがあるなら、早めに治療を受けることをおすすめします。


もちろん、垂水区近郊にお住まいでしたら、当院でも対応可能です。いつでもご相談ください。

当院の足首の症状への治療のページはこちら



(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)