15年続いたモートン病が改善。明石市60代女性(患者様の声No.91)
モートン病の症状が改善した患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
今回はモートン病が改善された60代女性の患者さまの声をご紹介します。
当院のYouTube動画がきっかけでご来院された垂水区在住のNさん。なんと、15年も前からモートン病でお悩みで、整形外科にも通い、色々と試していたにも関わらず楽にならなかったとのことでした。
ですが、当院での整体治療と、ご自宅でのトレーニングで、歩く時の不安もなくなり、アンケートにご記入くださいました。
もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。
モートン病の症状が改善。実際の声がコチラ
明石市在住:65歳女性

Q.何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
YouTubeを観て。
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
モートン病
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
15年程患っており、整形外科を変えながら診てもらっていたが、どこも根本的な治療に至らずいっこうに良くならなかったので、先生の所でお世話になることにしました。
2ヶ月程で良い方へと向かい、歩くことが不安でしたが、それも無くなり感謝しています。
まだ治療は時間が掛かりますが、足のクッションが取れるまでがんばります。
モートン病でお悩みのあなたへ
今回のNさんのように、モートン病で長らくお悩みの方なら、ご自分でも色々と調べられ「モートン病の原因は足のアーチが崩れ(偏平足)だ」という話を聞いたことがあるかも知れません。
じっさい、近年の研究では、モートン病の患者さんは高確率で偏平足になっている、という報告があり、だからこそ、モートン病で病院や治療院に行くと、足のアーチを支えるインソールや足底板をすすめられることが多いのです。
もちろん、それで治っていく場合ならいいのですが、実際にはインソール・足底板を続けてもモートン病が改善しないケースが少なくありません。(当院にモートン病で来院される患者さんはほとんどこのケースです)
というのも、確かにモートン病と足のアーチは関係がありますが、足のアーチは、本来「足自身が持つべき機能」です。単純にそのアーチをインソールで支えても、履いている時は良くても、根本的な解決にならないケースがあるのです。
そこで、当院が長引くモートン病に対して取り組んでいるのが「足の指」への整体治療です。
なぜ、足の指なのかと言うと、下の医学論文の中でも書かれているように、足のアーチを作るには足の指がしっかり使えている必要があるのです。
※専門的な内容になりますので、ご興味のある方のみご覧ください。
今回のNさんについても、整体治療で、足回りをアプローチすることで、足の指が上手く使えるようになり、少しずつ足のアーチが回復、モートン病が改善されていった、というわけです。
ですのでもし、モートン病が楽にならない、ということでしたら、当院がお役に立てるかも知れません。
お悩みでしたら、いつでもご相談ください。
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)