介護士さんの腰痛解消シリーズ④腰痛の解消・予防でNGな習慣や対策とは?




こんにちは。

神戸市垂水区okada鍼灸整骨院院長の岡田です。



さて、今回も引き続き「介護士さんの腰痛解消シリーズ」今日はその④、



腰痛の予防で「やらない方がいい」こと



知らず知らずのうちにやってしまっている習慣だったり、良かれと思ってされているセルフケアなど、



腰痛にあまり良くない、オススメできないことを全部で5つ、動画でご紹介していきます。



※動画は下に埋め込んであります。

また、その他の「介護士さんの腰痛解消シリーズ」は下のリンクからご覧ください。


https://okada-hari-seikotsu43.com/?cat=203




当院にも、介護士さんで腰痛にお悩みの方がたくさんご来院されます。



治療やセルフケアのように、腰痛を解消するために必要なこと、腰にとって「良いこと」に取り組むのはもちろん大切なのですが、



それと同じくらい重要なのが、腰にとって「良くないこと」をちゃんと知っておく、ということです。



もしかしたら、今日の動画をご覧になって「コレ、私やっちゃってるわー」となったり、



ご自身の努力を否定されたような、不快な気持ちになるかたもおられるかも知れません。



ですが、せっかく良かれと思ってされている取り組みですので、



今日のお話で、1点でも2点でも気付くことがあれば、より良い内容に変えていただけると幸いです。



もし、介護職で腰痛にお悩みでしたら、ぜひ今日のブログ・動画を腰痛の解消にお役立てください。


腰痛の解消にNGな5つのこと




それでは、ひとつひとつの具体的な内容については下の動画でご紹介していきます。



最初の1~2は知らず知らずのうちにしてしまっている習慣、



3~5は、ご自身で良かれと思ってされている、腰にあまり良くない取り組みです。



1. 腰を丸めるような座り方 (02:00~)

2. 体のバランスが崩れてしまう普段の姿勢の習慣 (04:40~)

3. いわゆる腹筋運動 (06:37~)

4. コルセットの間違った使い方 (08:27~)

5. アイシング (10:38~)



下の動画でお好きなところからご覧ください。






いかがでしたでしょうか。



今日は、腰痛を予防したり腰痛が悪化しないために必要な5つのことを動画でご紹介しました。



ただ、



もしあなたの腰痛が、現時点で生活に支障があるレベルで、楽になる気配もなかなか無いということであれば、やはり治療を早めに受けた方が良いケースがあります。



そのような場合、放置だけはして欲しくないなと思っていますので、



お近くに、信頼できる先生がおられましたら、その先生のもとでしっかり治療を受けていただく。



あるいは、当院は神戸市垂水区にありますので、



もし、腰痛がなかなか楽にならないということであれば、お悩み解消を全力でサポートいたします。



いつでもご相談ください。




(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)