右手指のしびれ、右肘の痛みが解消。垂水区50代男性(患者様の声No.123)

この記事の要約:病院では原因不明とされた50代男性の右手指のしびれと右肘の痛みに対し、首から手へ伸びる神経周辺の筋肉や関節を評価し、整体・鍼灸治療を実施。約6回で症状がほぼ解消された患者さんの声を紹介。手のしびれと筋肉の関係は、2017年の医学論文でも報告されています。



こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。

今回は右手指のしびれ、右肘の痛みが解消した50代男性の患者さまの声をご紹介します。


長年当院に通院いただいているご親族の紹介で来院されたTさん。右手指のしびれ、右肘の痛みがなかなか治らないということでお悩みでした。


病院にも受診されたそうですが「原因が分からない」と言われ、右手のしびれが強くお箸もうまく使えない、肘の曲げ伸ばしをする度に痛むということで、ご本人は「これ、いつかホントに治るのかな?」と一抹の不安があったようです。


細かくお体を調べていくと、首から手に走っている神経の周辺で固くなっている筋肉や関節が見つかり、どうもそれが悪さをしているようだと整体・鍼灸治療を開始。初回ではわずかな変化しかありませんでしたが、約6回ほどの治療で「ほとんど生活上で困らなくなりました」と喜んでいただきました。


もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。


50代男性患者さまの声の画像


親族からの紹介



右手指のしびれ、右肘の痛み



最初に整形外科を受診しましたが、原因はわからないと言われました。

しかし、しびれと痛みが続き、日常の生活や仕事にも支障があり困っていたところ、オカダ先生の治療を受けることができました。

治療の回数を重ねるたびに症状が良くなり、おかげさまで今では、痛み・しびれを感じることはなくなりました。ありがとうございます。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。



病院では「原因が分からない」と言われた、Tさんのしびれと痛み。おそらくレントゲンの画像だけでは大きな問題がなかったので、お医者さんがそう言われたのではないか、と考えています。


病院では「手のしびれと痛みがある」という場合、首まわりのレントゲンを撮るのが一般的です。というのも、手や腕の神経は首から出て手先まで伸びていますので、「首の骨の間のどこかが狭くなったりして手に伸びる神経を圧迫していないか?」を調べるために首のレントゲンを撮るわけです。(首まわりで神経が圧迫されるものの代表例は頚椎ヘルニア、頚椎神経根症などがあります)


ただ、レントゲン上、首の周りに問題がなくても、手に伸びている神経を「固くなった筋肉が圧迫してしまう」ことで、しびれや痛みが出るケースがあります。


これも色々な種類がありますが医学的には「胸郭出口症候群:きょうかくでぐちしょうこうぐん」が代表的です。下の医学論文からの引用にもあるように、この症状は胸の筋肉(小胸筋)で神経・血管が圧迫されることが大きな原因となります。


〜Compression of the brachial plexus nerves, axillary artery and vein can occur in the retropectoralis minor space.〜
和訳:腕神経叢、腋窩動脈および腋窩静脈は、小胸筋後方の空間で圧迫されることがある。(※腕神経叢=腕や手に伸びる神経、腋窩動脈静脈=腕や手に伸びる血管、小胸筋=胸の奥の筋肉)

引用元:Pectoralis Minor Syndrome: Subclavicular Brachial Plexus Compression(2017)

今回のTさんはこの胸郭出口症候群の可能性が高いと考え、腕から手までの神経に圧迫のストレスがかからないように整体・鍼灸治療を行い、少しずつお悩みが解消していきました。


ですので、首のレントゲン上は大きな問題がないのに、腕や手の痛み・しびれがあるなら、それは神経のまわりの筋肉が硬くなっているのが原因かも知れません。


垂水区近郊にお住まいで、手指のしびれ、肘の痛みがなかなか治らない、ということでしたら、いつでもご相談ください。



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(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)