ゴルフに関わる腰痛と坐骨神経痛の改善と予防。垂水区70代男性(患者様の声No.130)
この記事の要約:ゴルフに関わる腰痛と坐骨神経痛の再発予防を希望された垂水区の78歳男性に、動きの悪かった右股関節やひざを含めて整体・鍼灸治療を行い、改善した事例をご紹介。近年の医学論文でも、腰痛と股関節機能の関連や、ゴルフスイングにおける腰と股関節の連動が報告されており、そちらも紹介しています。
坐骨神経痛が解消した垂水区の患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
今回は、腰痛と坐骨神経痛の改善と予防を目的にご来院された70代男性の患者さまの声をご紹介します。
インターネットで当院のことを知ったOさん。しばらく前から困っていた坐骨神経痛(人生で2回目)は、ほとんど楽になってきているものの、腰痛がまだ少しあり、趣味のゴルフを末長く続けたいから再発予防をしたい、ということでご来院されました。
お体全体をくわしく調べると、特に坐骨神経痛のあった右の足の付け根(股関節)と右ひざの動きが悪く、毎回、そこがスムーズに動くように整体・鍼灸治療を行いました。
今はゴルフ後の腰の疲労感が出るくらいとなり、月に1回のお体のメンテナンスで通院いただいています。
もし、同じようなお悩みがありましたら、ぜひ今日の記事を参考にしてください。
坐骨神経痛が解消の声はコチラ
垂水区在住:78歳男性

Q.何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
ネット紹介
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
腰痛(坐骨神経痛)の軽減と再発防止
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
・腰痛が軽減した状態が維持できている。
・定期的受診による安心感が得られる。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
坐骨神経痛でお悩みのあなたへ
今回のOさんのように、腰痛や坐骨神経痛があった場合、腰だけでなく股関節の動きにも問題が見つかるケースが非常に多いです。
というのも、ヒトの体は各部分が協力し合いながら動作を生み出しています。つまり、股関節の動きが悪くなると、その分を腰の動きで補わなければならず、日常生活やスポーツの際に腰へ余計な負担がかかる可能性があるのです。
実際、近年の医学論文でも、腰痛がある人は、腰痛がない人と比べて股関節の動きや筋力などに違いがみられることが報告されています。
“Patients with LBP present changes in range of motion, task execution, activation, and hip muscle strength when compared to healthy individuals.”→和訳:「腰痛患者では、健康な人と比較して、股関節の動きの範囲、動作、筋活動、筋力に変化がみられる。」
引用元:Hip biomechanics in patients with low back pain, what do we know? A systematic review.(2024年)
さらに、今回のOさんが趣味にされているゴルフについても、腰と股関節の動きは密接に関係しています。
ゴルフスイングでは、腰だけを回しているわけではなく、腰と左右の股関節が連動しながら大きな回旋運動を行っています。そのため、股関節の動きが悪くなると、腰がその動きを補うことで負担が増えてしまうのです。
このことについても、プロゴルファーを対象とした研究では、ゴルフスイング中の腰の骨(腰椎)と股関節の回旋運動には強い関連が認められ、股関節が腰の動きと連動してスイングを作っていることが報告されています。
したがって、ゴルフに関連した腰痛がある場合、腰だけをみるのではなく、左右の股関節がスムーズに動いているかを確認することも大切です。
昔から整体の分野では、痛む場所と体全体の動きを確認しながらアプローチしていく考え方がありますが、今回の腰〜股関節の関係についても、近年の研究で少しずつ裏付けられてきています。
Oさんの場合も、腰だけでなく、特に動きの悪かった右の股関節や右ひざをスムーズに動かせるように整体・鍼灸治療を行っていきました。その結果、現在はゴルフ後に腰の疲労感を感じる程度となり、趣味のゴルフを長く楽しむために月1回のメンテナンスで通院されていルわけです。
ですので、腰痛や坐骨神経痛を繰り返している、あるいはゴルフをすると腰がつらくなるという場合は、腰だけでなく股関節など周囲の動きまで確認することが、改善や再発予防を考えるうえでとても大切です。
垂水区近郊にお住まいで、腰痛や坐骨神経痛でお困りでしたら、いつでもご相談ください。
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)

