ギックリ腰が激減しました(40代女性、患者さまの声)
繰り返すギックリ腰が改善された患者さまの声をご紹介します
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
この度は、じっさいに当院でお悩みを解消された患者さまの声をご紹介いたします。
今回の患者さんは40代女性の方で長年の腰痛と繰り返すギックリ腰でお悩みでした。
初めて当院に来られた時は、ギックリ腰を1～2か月おきに繰り返してしまう、というとても大変な状況でした。
腰に負担のかかるお仕事をされているので、ギックリ腰が完全にゼロ、とはいきませんが、現在は発症する頻度は激減し、腰痛の程度もずいぶん軽くなっていると喜んでもらえています。
もし、同じようにお困りでしたら、ぜひ参考にしてください。
じっさいの患者さまの声
神戸市垂水区：46歳女性
Q.何が決め手で当院を受診されましたか？(当院を選んだ理由など)
長年腰痛に悩んでおり、インターネットで “ 慢性腰痛でお悩みの方 ”
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？
ギックリ腰を短いスパンでくり返した為。
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
おかげ様でギックリ腰をおこす回数は激減しました。
腰だけでなく全身的なゆがみをみて頂けたり、ケガのアフターケアなども気遣って頂けるので大変助かっています。有難うございます。
今回の補足
日本整形外科学会、日本腰痛学会が監修している「腰痛診療ガイドライン2019年版」では、
単発のギックリ腰は良好に治ってく傾向にあるものの、慢性の腰痛の追跡調査では65％の患者に腰痛が残っている、つまり自然には治りにくいものである、というデータがあります。
急性腰痛患者の自然経過は、自然軽快を示すことが多く、概ね良好である～中略～非特異的腰痛の臨床経過を1年以上経過観察した前向きコホート研究11編のシステマティックレビューでは、最初の3カ月で33％の患者の症状が改善したが、1年後65％の患者に腰痛が残存していた。この結果から、非特異的腰痛では大部分の患者で自然回復するとはいえないと結論している。
引用元：腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版 (jcqhc.or.jp)
※上記「非特異的腰痛」とはレントゲンなどで原因が見つからない腰痛（大部分の腰痛がこちらの部類）のことです。
ですので、もしあなたが今回の患者さんのように、ギックリ腰を複数回経験しており、普段も腰痛を感じることが多くなってきているなら、早めに治療を受けておくことをおすすめします。
最後に、この他の当院の腰痛解消事例も下のリンクからご覧いただけます。よければ、ぜひこちらも参考にしてみてください。
(監修：柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)
