右ひざの痛みがなくなりました(60代女性、患者さまの声)
ひざのお悩みを解消された患者さまの声をご紹介します
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
この度は、前回に引き続き当院でじっさいにお悩みを解消された患者さんの声をご紹介いたします。
※前回の患者さまの声はコチラ↓です。
今回の患者さんは右ひざの痛みでお困りだった60代女性の方で、ほうぼうの病院や整骨院へ受診しても、一向に楽にならなかったそうです。
もし、同じようにひざの痛みでお悩みでしたら、ぜひ参考にしてください。
じっさいの患者さまの声
神戸市垂水区:67歳女性
Q.何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
インターネットでさがして、受診。
通院の患者さん方のお声を拝見して、行ってみようかと思った。
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
右ひざ裏に痛みがあり、階段を上り下りするのも不自由で、朝おきるのも一苦労でした。
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
ていねいに、どうしたら痛くなるのかなど、状態を聞いてくれ、気持ち的にも楽になりました。3回~4回と通ううち痛みもなくなって、日常生活がすごしやすくなりました。
また、他の困っていたところも、相談すると対応して頂き、楽になりました。
今回の補足
中高年でひざの痛みにお悩みの女性は本当にたくさんおられますが、「年だから」「骨が変形してるから」と半ばあきらめている方が少なくありません。
じっさい、今回のNさんも似たような状況でした。
ですが、よほどひざの変形が重度でないかぎり、体全体のバランスを整えれば楽になっていくケースがとても多いです。
そして、このようなアプローチや考え方は当院だけのものではなく、近年理学療法の分野(リハビリ)でも浸透しつつあります ↓
~これらのことから膝OAの理学療法では,胸部-骨盤-大腿の適切な連鎖機能を高め,股関節を有効に利用できる機能を発揮させることが,その発症と進行の予防につながると期待される
引用元:体幹と下肢の運動連鎖からみた変形性膝関節症の椅子からの立ち上がり動作の分析 | CiNii Research
※上記の膝OA=ひざの変形、連鎖機能=体全体のつながりやバランスのことです
ただ、浸透しつつあると言っても、それは将来的には、という意味で、現在どこの病院のリハビリでもやってくれるのかといえば、そうでもないのが現状です。
ですので、もしひざの痛みがなかなか良くならない、ということであれば、
ぜひ体全体からアプローチする整体治療も選択肢としてみてください。
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)