頭痛、耳鳴りが改善した垂水区の10代女性の患者さまの声をご紹介
頭痛、耳鳴りが改善された垂水区の患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
この度の声は、頭痛や耳鳴りが改善した10代の患者さま。
「10代で頭痛に耳鳴り?」
と意外に思われる方もおられるかも知れませんが、数こそ多くないものの、当院には不調をかかえた小学生のお子さんが来られることもあります。
もし、お子さんが同じような症状でお悩みでしたら、ぜひ参考にしてください。
頭痛、耳鳴りが改善。実際の声がコチラ
神戸市垂水区:18歳女性
Q.何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
家族の紹介
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
頭痛が出やすく、耳鳴りも続いていて、体の不調があった。
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
頭痛と耳鳴りがだいぶ改善しました。
先生が気さくで話しやすく、自分にあったアドバイスをもらえました。
鍼治療もリラックスしながらできました。
垂水区で頭痛、耳鳴りでお悩みのあなたへ
冒頭でお話ししたように、近年では10代はおろか小学生でも何らかの不調をかかえているケースが決して珍しいことではありません。
現に、コロナ禍の中でのアンケートでは、小学5~6年生の9~13%、中学生の13~22%に、中等度以上の抑うつ症状がみとめられたというデータがあります。
今回の調査では、小学5~6年生の9~13%、中学生の13~22%に、中等度以上の抑うつ症状がみられました。また、典型的な抑うつ症状を呈しているこどもの描写を読んでもらったところ、小学5年生~中学3年生の94~95%が「助けが必要な状態である」と回答したにも関わらず、「もしあなたが同じような状態になったら誰かに相談しますか」という質問に対しては、小学5~6年生の25~29%、中学生の35~51%が「相談しないで自分で様子をみる」と回答しました。
引用元:「コロナ×こども本部」調査報告 鬱(うつ)になっても「誰にも相談せず様子をみる」こども25~51% 鬱(うつ)になっても「誰にも相談せず様子をみる」こども25~51% | 国立成育医療研究センター (ncchd.go.jp)
上記の国立育成医療研究センターの記事でも分かるとおり、自分の不調を相談しないタイプのお子さんが一定数おられます。
つまり、言わないだけで、お子さんも大人と同じように不調をかかえているケースが思いのほかある、ということです。
ですので、過度に心配する必要はないかもしれませんが、お子さんの気になる不調が続いている、そして病院でははっきりした原因が分からない、という場合は整体・鍼灸治療がお役に立てると思います。何かありましたら、いつでもご相談ください。
最後に、今日とはまた違ったケースの頭痛の解消例のリンクを下にご用意しておきます。よければそちらも合わせてご覧いただき、参考にしてください。
肩こりに頭痛、更年期症状が改善。お薬に頼らなくなりました。(患者さまの声)
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)