病院に通っても治らなかった腰痛が解消した垂水区の70代男性の患者さまの声をご紹介
病院に通っても治らなかった腰痛を解消された
垂水区の患者さまの声をご紹介
こんにちは。神戸市垂水区のokada鍼灸整骨院です。
今回は、整形外科に通院しても治らなかった腰痛を解消された患者さまの声をご紹介します。
70代男性のKさんは、腰痛で病院に通院中でしたが、痛み止めや湿布をもらうものの、なかなか楽にならず、ご友人の紹介で当院へご来院されました。
お医者さんに「もう、お年ですからねぇ」と言われていたので、初めてお会いした時は、ほんとに楽になるのか半信半疑、というご様子でしたが、無事3回ほどの治療でお悩みを解消されました。
もし、同じように腰痛でお困りでしたら、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
実際の腰痛が解消の声がコチラ
神戸市垂水区:70歳男性
腰が痛かったのですが、先生のおかげで20日位で良くなりました。整形へ行っても治らなかったのに!有りがとうございました。これで悪くなってもすぐにこれる所が出来安心しています。
垂水区で病院に通っても治らなかった腰痛で
お悩みのあなたへ
高齢の方が腰痛で病院へ行った場合、レントゲン写真で「腰の骨のすき間がせまくなっている」と、老化による骨や関節の変形のお話をされることが多いようです。
ですが、近年の研究では、たとえ老化による腰の骨の変形があったとしても腰痛が出ていないケース(無症候性)がたくさん確認、報告されていいるのです。
本研究では、2006年の腰椎MRI撮像時に腰痛がなかった91名のうち、2016年に行ったフォローアップ研究に参加した49名に再度腰椎MRI撮像を行い、10年間の腰痛歴の有無との関連を検討した。フォローアップMRIにおける椎間板変性、椎間板膨隆、High-intensity zone、すべり、Modic 変化の各所見は10年間の腰痛歴と関連がなかった。初回MRIと比較した各所見の進行の有無も腰痛歴と関連がなかった。
引用元:腰椎MRI所見と非特異的腰痛の関連に関する後向き観察研究
※上記は専門用語が多く分かりにくいと思いますが、要するに「MRI画像による骨の老化や変形と腰痛との関連はなかった」ということです。
ですので、今回の患者さんのように、たとえ高齢で骨の変形が見つかっていても、何らあきらめる必要はありません。
鍼灸や整体治療で腰痛を克服している患者さんはたくさんおられますので、病院へ通っているけどなかなか楽にならない、という時はぜひご相談ください。
最後に、今回と同じく「骨の変形」と診断されていた、別の患者さんの解消例をご紹介しておきます。よければそちらも下のリンクからご覧ください。
整形外科で「変形」と言われた首の痛みが解消(70代女性、患者さまの声)
(監修:柔道整復師・はり師・きゅう師 岡田英士)